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とかち‐へいや【十勝平野】🔗🔉

とかち‐へいや【十勝平野】 北海道南東部、十勝川流域に広がる平野。畑作地帯で、豆類やジャガイモの産出が多く、酪農も盛ん。

どかっ‐と🔗🔉

どかっ‐と [副]重いものを勢いよくおろすさま。「―荷物を置く」物事が一時期に集中して行われるさま。「雪が―降る」「株が―下がる」

どか‐どか🔗🔉

どか‐どか [副]大勢の者が足音をたてて、さわがしく出入りするさま。「客が―(と)入ってくる」物事が一時に集中するさま。「問い合わせが―(と)来る」「入学の諸費用が―(と)必要になる」

とがとが・し🔗🔉

とがとが・し [形シク]事を荒立てるようすである。とげとげしい。理屈っぽい。「―・しき女聞きて」〈堤・虫めづる姫君〉

とか‐なんとか【とか何とか】🔗🔉

とか‐なんとか【とか何とか】 〔連語〕(多く「言う」の意を表す語を伴って)断定できないこと、漠然としていることを表す。などと。「五時ごろ会おう―言っていたよ」「―おっしゃって、やっぱり彼女が好きなんでしょ」

とが‐にん【×咎人・科人】🔗🔉

とが‐にん【×咎人・科人】 罪を犯した人。罪人。

とがのお【栂尾】とがのを🔗🔉

とがのお【栂尾】とがのを 京都市右京区、清滝(きよたき)川上流の景勝地。古来、高雄(たかお)(高尾)・槙尾(まきのお)とともに三尾(さんび)と称する紅葉の名所。明恵上人(みようえしようにん)が再興した高山寺(こうざんじ)がある。

とが‐の‐き【×栂の木】🔗🔉

とが‐の‐き【×栂の木】 ツガの別名。

とがのき‐の【×栂の木の】🔗🔉

とがのき‐の【×栂の木の】 〔枕〕「つがのきの」に同じ。「みづ枝さししじに生ひたる―いや継ぎ継ぎに」〈万・九〇七〉

どか‐ひん【どか貧】🔗🔉

どか‐ひん【どか貧】 急にひどい貧乏になること。

どか‐べん【どか弁】🔗🔉

どか‐べん【どか弁】 《「土方弁当」の略》特別大きな弁当箱。また、それにつめた弁当。

と‐がま【×鎌】🔗🔉

と‐がま【×鎌】 《「とかま」とも》よく切れる鎌。切れ味のよい鎌。

ど‐がま【土窯・土×竈】🔗🔉

ど‐がま【土窯・土×竈】 炭焼きがまの一。出入り口のほか、全部を粘土で築き、焼けるのを待って密閉して火を消すもの。

ど‐がま【土×釜】🔗🔉

ど‐がま【土×釜】 土を焼き固めて作った釜。

大辞泉 ページ 10746