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どくおう‐がっぽう【独墺合邦】ドクアウガツパウ🔗🔉

どくおう‐がっぽう【独墺合邦】ドクアウガツパウ オーストリア併合

とくおか‐しんせん【徳岡神泉】トクをか‐🔗🔉

とくおか‐しんせん【徳岡神泉】トクをか‐一八九六〜一九七二]日本画家。京都の生まれ。本名、時次郎。竹内栖鳳(たけうちせいほう)に師事。幽遠で静寂な画境を確立。文化勲章受章。

どく‐が【毒×牙】🔗🔉

どく‐が【毒×牙】 毒蛇などの、毒液を出す牙(きば)邪悪なたくらみ。あくどい手段。毒手(どくしゆ)。「悪徳業者の―にかかる」

どく‐が【毒×蛾】🔗🔉

どく‐が【毒×蛾】 ドクガ科の昆虫。翅(はね)の開張四センチくらいで、全体に黄色。幼虫は黄褐色で肉いぼが黒く、毒毛をもつ毛虫で、桜・梅など多種の樹木の葉を食害。幼虫・成虫とも、人が触れると皮膚炎を起こす。鱗翅(りんし)目ドクガ科の昆虫の総称。口吻(こうふん)は退化している。夜行性。ドクガ・チャドクガ・マイマイガなど。

どく‐が【独×臥】‐グワ🔗🔉

どく‐が【独×臥】‐グワ ひとりで寝ること。

どく‐がい【毒害】🔗🔉

どく‐がい【毒害】 [名]スル毒を飲ませて殺すこと。毒殺。「御遺子をば陰(ひそか)に―し」〈紅葉・不言不語〉

とく‐がく【督学】🔗🔉

とく‐がく【督学】 学事を監督すること。また、その人。明治五〜一〇年(一八七二〜七七)文部省に置かれた督学局の職員。文部卿の指揮を受けた学事を監督した。

とく‐がく【篤学】🔗🔉

とく‐がく【篤学】 熱心に学問に励むこと。また、その人。「―の士」

どく‐がく【独学】🔗🔉

どく‐がく【独学】 [名]スル学校に通わず先生にもつかず、独力で学ぶこと。「―して中国語を習得する」

とくがく‐かん【督学官】‐クワン🔗🔉

とくがく‐かん【督学官】‐クワン 大正二年(一九一三)視学官を改称して置かれた教育行政官。専門学務局または普通学務局に所属してその事務をとるとともに、学事の視察・監督を行った。昭和一七年(一九四二)教学官と改称。

どく‐ガス【毒ガス】🔗🔉

どく‐ガス【毒ガス】 人間・動物に対して危害を与える気体または霧状液体で、軍事目的に使用されるもの。窒息性・靡爛(びらん)性・くしゃみ性・催涙性・神経性・精神錯乱性などの種類がある。第一次大戦でドイツ軍が最初に用いた。現在は国際条約で使用禁止。

大辞泉 ページ 10771