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どく‐が【毒×蛾】🔗🔉

どく‐が【毒×蛾】 ドクガ科の昆虫。翅(はね)の開張四センチくらいで、全体に黄色。幼虫は黄褐色で肉いぼが黒く、毒毛をもつ毛虫で、桜・梅など多種の樹木の葉を食害。幼虫・成虫とも、人が触れると皮膚炎を起こす。鱗翅(りんし)目ドクガ科の昆虫の総称。口吻(こうふん)は退化している。夜行性。ドクガ・チャドクガ・マイマイガなど。

大辞泉 ページ 10771 での毒蛾単語。