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どくさい‐てき【独裁的】🔗🔉

どくさい‐てき【独裁的】 [形動]一人の人間がすべての権力を握って物事を進めるさま。「―な経営」

とくさ‐いろ【木賊色】🔗🔉

とくさ‐いろ【木賊色】 染め色の名。黒みを帯びた緑色。(かさね)の色目の名。表は黒ずんだ青、または萌葱(もえぎ)、裏は白。老人が着用する。

とくさかり【木賊刈】🔗🔉

とくさかり【木賊刈】 歌舞伎舞踊。長唄。七変化「姿芸龝七種(すがたのはなあきのななくさ)」の一。初世杵屋(きねや)正次郎作曲。寛政九年(一七九七)江戸都座初演。謡曲「木賊」に基づいた作品。

とく‐さく【得策】🔗🔉

とく‐さく【得策】 利益のあるはかりごと。うまいやりかた。「引き受けるのが―だろう」

どく‐ささこ【毒×笹子】🔗🔉

どく‐ささこ【毒×笹子】 シメジ科のキノコ。秋、竹林や雑木林に群生。全体に橙褐色か茶褐色、傘は漏斗状で中央がくぼむ。有毒。食べると四、五日後に手足に激痛を生じる。やけどたけ。やぶしめじ。

とく‐さつ【特撮】🔗🔉

とく‐さつ【特撮】 「特殊撮影」の略。「―シーン」

どく‐さつ【毒殺】🔗🔉

どく‐さつ【毒殺】 [名]スル毒物・毒薬を用いて殺すこと。毒害。「政敵を―する」

とくさ‐ぶき【木×葺き】🔗🔉

とくさ‐ぶき【木×葺き】 木賊板で屋根を葺くこと。また、その屋根。

とく‐さん【特産】🔗🔉

とく‐さん【特産】 特にその土地や地方で産出すること。また、その産物。「―品」

とくさん‐せんかん【徳山宣鑑】🔗🔉

とくさん‐せんかん【徳山宣鑑】七八二〜八六五]中国、唐代の禅僧。姓は周氏。初め律や唯識を学んだが、のち禅を学び、その修行は、徳山の棒と称されるほど厳格であった。諡号、見性禅師。

とく‐し【特旨】🔗🔉

とく‐し【特旨】 特別の考え。特に、君主のおぼしめし。〈和英語林集成〉

とく‐し【特使】🔗🔉

とく‐し【特使】 特別の任務をもった使者。特に、外国に派遣される者。

大辞泉 ページ 10778