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ドッジ【dodge】🔗🔉

ドッジ【dodge】 身をかわすこと。特に、ラグビー・サッカーなどで、たくみに相手から身をかわして進むこと。ドッジング。

ドッジ‐ボール【dodge ball】🔗🔉

ドッジ‐ボール【dodge ball】 二組みに分かれてコート内でボールを投げ合い、ボールをより多く相手に当てた方を勝ちとするゲーム。ドッチボール。デッドボール。避球。

とっ‐しゅつ【突出】🔗🔉

とっ‐しゅつ【突出】 [名]スル高く、または長く突き出していること。「内海に―した半島」突き破って出ること。「火口から溶岩が―する」他より目立って多いこと。「―した業績」

とつ‐じょ【突如】🔗🔉

とつ‐じょ【突如】 [ト・タル][形動タリ]何の前触れもなく物事が起こるさま。だしぬけであるさま。突然。「―として人々が騒ぎだす」[副]に同じ。「―ガス爆発が起こる」

ドッジ‐ライン【Dodge line】🔗🔉

ドッジ‐ライン【Dodge line】 昭和二四年(一九四九)日本経済の自立と安定とのために、GHQ経済顧問ジョセフ=ドッジによって立案・勧告され実施された財政金融引き締め政策。ドッジプラン。

どっしり🔗🔉

どっしり [副]スルいかにも重みのあるさま。ずっしり。「―(と)重い袋」落ち着きがあって重々しいさま。「―(と)した態度」

とっ‐しん【突進】🔗🔉

とっ‐しん【突進】 [名]スル目標に向かって一気に進むこと。「ゴールめがけて―する」

ドッジング【dodging】🔗🔉

ドッジング【dodging】ドッジ」に同じ。

とつ‐ぜん【突然】🔗🔉

とつ‐ぜん【突然】 [ト・タル][形動タリ]予期しないことが急に起こるさま。だしぬけであるさま。突如。「―として平野次郎が大変ありと言出(いいいず)るにぞ」〈染崎延房・近世紀聞〉[副]に同じ。「―大声を出す」「―訪問する」 [用法]突然・不意に――「突然(不意に)電車が急停車した」「笛の音が突然(不意に)やんだ」など、急に事が起こる意では相通じて用いられる。◇「突然」は、前触れなしに急に何かが起こるさまに意味の重点がある。「突然大音響が聞こえた」「突然のお話で戸惑っております」◇「不意に」は、思ってもいなかったことが起きて驚き、当惑する気持ちに意味の重点がある。「不意にけいれんが起こった」「不意に飛び出してきた」◇類似の語に「いきなり」がある。「いきなり殴るとはひどい」「初出場でいきなり優勝した」のように、一足飛びに何かをするさまの意で、右の二例では「突然」「不意に」とは置き換えられない。

大辞泉 ページ 10876