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とっ‐てい【突堤】🔗🔉

とっ‐てい【突堤】 港や河口などで、陸から海や川に長く突き出た堤防。防波堤・防砂堤など。

とって‐おき【取って置き】🔗🔉

とって‐おき【取って置き】 いざという時のために、大切にしまっておくこと。また、そのもの。とっとき。「―のウイスキー」「―のいい話」

とって‐も🔗🔉

とって‐も [副]「とても」を強めていう語。「―おいしい」「だめだなんて僕には―言えない」

とっと🔗🔉

とっと 魚・鶏・鳥などをいう幼児語。とと。

とっ‐と🔗🔉

とっ‐と [副]時間・場所などのはるかにへだたっているさま。ずっと。「―前から藤袴と契約ありと申さば」〈浄・反魂香〉状態や程度を強調する意を表す。まったく。まことに。「―不弁な人でござったが」〈咄・鹿の巻筆・二〉

トッド【Alexander Robertus Todd】🔗🔉

トッド【Alexander Robertus Todd】一九〇七〜]英国の生化学者。ビタミンB1やEの合成に成功。DNAの基本構造を解明し、一九五七年、ノーベル化学賞受賞。

ドット【dot】🔗🔉

ドット【dot】 小さな点。ポイント。水玉模様。コンピューターの表示装置や印字装置において、文字や記号を表す構成要素となる点。「四八―で印字する」

どっ‐と🔗🔉

どっ‐と [副]大ぜいがいっせいに声をあげるさま。「観客が―はやしたてる」たくさんの人や物が一時に押し寄せるさま。「注文が―舞い込む」病気が急に重くなるさま。「―病の床につく」

とっとき【取っとき】🔗🔉

とっとき【取っとき】 「とっておき」の音変化。「―の芸」

とつと‐して【突として】🔗🔉

とつと‐して【突として】 [副]急に。だしぬけに。突然。にわかに。「―一条の猛焔東岸砲台の一角より起り候間」〈独歩・愛弟通信〉

とつ‐とつ【××訥・××吶】🔗🔉

とつ‐とつ【××訥・××吶】 [ト・タル][形動タリ]口ごもりながら話すさま。「―と語る」

とつ‐とつ【××咄】🔗🔉

とつ‐とつ【××咄】 《「とつ」を重ねていう語》[副]驚いたりくやしがったりするさま。またそのために舌打ちをしたり声を発したりするさま。「―、何等の悲痛なる話ぞや」〈独歩・欺かざるの記〉[形動タリ]に同じ。「―と叱(しつ)し給ふに」〈太平記・二四〉

大辞泉 ページ 10879