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どない🔗⭐🔉
どない
[形動](関西地方で)どんな。どのよう。語幹を副詞的にも用いる。「―なもんですか」「―言うたらわかるの」
とな・う【唱ふ・△称ふ】となふ🔗⭐🔉
とな・う【唱ふ・△称ふ】となふ
[動ハ下二]「となえる」の文語形。
とな・う【△調ふ・△整ふ・△斉ふ】となふ🔗⭐🔉
とな・う【△調ふ・△整ふ・△斉ふ】となふ
[動ハ下二]ととのえる。落ち着かせる。一つの所に集中させる。「心を―・へ祈り申し給ふ」〈栄花・玉の飾り〉
ドナウ‐がわ【ドナウ川】‐がは🔗⭐🔉
ドナウ‐がわ【ドナウ川】‐がは
《Donau》ドイツ南部の山地に源を発し、バイエルン地方を横断してウィーン・ブダペスト・ベオグラードなどを経てルーマニアとブルガリアとの国境を流れ、黒海に注ぐ国際河川。全長二八六〇キロ。水運が発達し、北海方面へもライン水系のマイン川と運河で連絡する。ダニューブ川。
となえ【唱え・△称え】となへ🔗⭐🔉
となえ【唱え・△称え】となへ
となえること。声に出して言うこと。
(称え)呼び名。称号。名称。


となえ‐ごと【唱え言】となへ‐🔗⭐🔉
となえ‐ごと【唱え言】となへ‐
まじないにとなえる言葉。
とな・える【唱える・△称える】となへる🔗⭐🔉
とな・える【唱える・△称える】となへる
[動ア下一]
とな・ふ[ハ下二]
声に出して言う。声を立てて読む。「お題目を―・える」「呪文を―・える」
大声で言う。さけぶ。「万歳を―・える」
人に先んじて言いだす。首唱する。主張する。「新学説を―・える」「異議を―・える」
(称える)名づけていう。呼ぶ。称する。「みずから救世主と―・える」





トナカイ🔗⭐🔉
トナカイ
《アイヌ語から》シカ科の哺乳類。北極地方のツンドラ地帯に群をなしてすみ、体高一〜一・四メートル。雌雄ともに角をもち、ひづめが大きい。北ヨーロッパでは古くから家畜化され、そり引きなどに使われる。カリブー。◆「馴鹿」とも書く。
と‐なく【と無く】🔗⭐🔉
と‐なく【と無く】
〔連語〕《格助詞「と」+形容詞「ない」の連用形。「…となく…となく」の形で用いて》…だけでなく…も。…も…も。「昼―夜―歩き続ける」「敵―味方―感動した」
となご‐まい【△鳥名子舞】‐まひ🔗⭐🔉
となご‐まい【△鳥名子舞】‐まひ
《「となこまい」とも》伊勢神宮で六月一六日(外宮)・一七日(内宮)に行われた歌舞。常世(とこよ)の長鳴き鳥を模した、童男・童女一六人から一八人の舞。とりなごまい。
大辞泉 ページ 10896。