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ど‐な‐た【方】🔗🔉

ど‐な‐た【方】 [代]不定称の人代名詞。「だれ」の意の尊敬語。「あの方は―ですか」「―かおいででしょうか」不定称の指示代名詞。どの方向。どちら。「―へ参らうずると」〈虎明狂・東西迷〉

ドナテロ【Donatello】🔗🔉

ドナテロ【Donatello】一三八六ころ〜一四六六]イタリアの彫刻家。初期ルネサンスを代表する彫刻家で、厳格な写実により人体の力と美を表現した。作「ガッタメラータ将軍騎馬像」など。

ど‐なべ【土×鍋】🔗🔉

ど‐なべ【土×鍋】 土製の鍋。熱を長く保つので、鍋焼きうどんや湯豆腐などの鍋料理に用いる。

となみ【砺波・礪波】🔗🔉

となみ【砺波・礪波】 富山県西部、砺波平野の中央部にある市。チューリップの球根を輸出。人口三・八万。

となみ【網】🔗🔉

となみ【網】 《「とのあみ」の音変化》鳥を捕るためにしかける網。とりあみ。「あしひきのをてもこのもに―張り」〈万・四〇一一〉

となみ‐の‐せき【砺波の関】🔗🔉

となみ‐の‐せき【砺波の関】 富山県小矢部(おやべ)市の砺波山に置かれた古代の関所。倶利伽羅(くりから)峠の東麓にあたり、加賀と越中を結ぶ旧北陸道の要地。

となみ‐はる【網張る】🔗🔉

となみ‐はる【網張る】 〔枕〕鳥網を坂に張る意から、「坂」にかかる。「―坂手(さかて)を過ぎ」〈万・三二三〇〉

となみ‐はんとう【斗南半島】‐ハンタウ🔗🔉

となみ‐はんとう【斗南半島】‐ハンタウ 青森県、下北半島の異称。

となみ‐へいや【砺波平野】🔗🔉

となみ‐へいや【砺波平野】 富山県西部、庄川(しようがわ)・小矢部川流域の平野。越中米の産地で、典型的な散村集落が見られる。

となみ‐やま【砺波山】🔗🔉

となみ‐やま【砺波山】 富山県小矢部市と石川県河北郡津幡町との境にある山。標高二七七メートル。山中に旧北陸道の倶利伽羅(くりから)峠や砺波の関跡がある。

と‐なめ【××🔗🔉

と‐なめ【×× トンボの雌雄が交尾して、互いに尾をくわえ合い、輪になって飛ぶこと。「蜻蛉(あきつ)の―の如くにあるかな」〈神武紀〉

となり【隣】🔗🔉

となり【隣】 並んで続いているもののうち、最も近くにあること。また、そのもの。「―の席」「―町」左右両側にある家。また、その家の人。「―に留守をたのむ」

大辞泉 ページ 10897