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トパーズ【topaz】🔗⭐🔉
トパーズ【topaz】
宝石の一。黄玉(おうぎよく)。
と‐はい【徒輩】🔗⭐🔉
と‐はい【徒輩】
やから。ともがら。「学識経験未だ見るに足らざる―に過ぎず」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
ど‐はい【奴輩】🔗⭐🔉
ど‐はい【奴輩】
人々を卑しめていう語。やつばら。あいつら。「虚誕を設けて危難を逃るるの―ならんや」〈織田訳・花柳春話〉
ドバイ【Dubai】🔗⭐🔉
ドバイ【Dubai】
アラビア半島東部、アラブ首長国連邦を構成する国の一。首都ドバイ。石油を産出。
とは‐いうものの【とは言うものの】‐いふものの🔗⭐🔉
とは‐いうものの【とは言うものの】‐いふものの
[接]前に述べた事柄と相反する内容を導く語。そうはいっても。とはいえ。「―、やはりこわい」
〔連語〕《「ものの」は接続助詞》…といっても。…とはいえ。「近い―、歩いて三〇分はかかる」


とば‐え【△鳥羽絵】‐ヱ🔗⭐🔉
とば‐え【△鳥羽絵】‐ヱ
《戯画に長じたと伝える平安後期の僧、鳥羽僧正覚猷(かくゆう)にちなんでいう》江戸時代、日常生活を軽妙なタッチで描いた墨書きの戯画。今日の漫画にあたり、大坂の松屋耳鳥斎らの手によって盛んになった。
歌舞伎舞踊。清元。九変化舞踊「御名残押絵交張(おんなごりおしえのまぜはり)」の一。二世桜田治助作詞、清沢万吉作曲。文政二年(一八一九)江戸中村座初演。
を題材にした踊りで、半裸の下男が枡(ます)を持ってねずみを追いかける図を舞踊化したもの。



と‐ばかり🔗⭐🔉
と‐ばかり
[副]ちょっとの間。しばし。「高欄におしかかりて、―眺め給ふ」〈源・須磨〉
と‐ばかり🔗⭐🔉
と‐ばかり
〔連語〕《格助詞「と」+副助詞「ばかり」》「と」を受ける内容の限定を表す。…とだけ。「民子は私が殺した様なものだ、―いって居て」〈左千夫・野菊の墓〉
大辞泉 ページ 10908。