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ど‐よう【土曜】‐エウ🔗🔉

ど‐よう【土曜】‐エウ 週の第七日。金曜の次の日。一週の最終の日。土曜日。

どよう‐がくれ【土用隠れ】🔗🔉

どよう‐がくれ【土用隠れ】 夏の土用の水温が高い期間、魚が深場に移動し、釣れなくなること。

とようけ‐だいじんぐう【豊受大神宮】🔗🔉

とようけ‐だいじんぐう【豊受大神宮】 三重県伊勢市の山田原にある伊勢神宮の外宮。祭神は豊受大神。雄略天皇の時に、丹波比治の真名井原から迎えられたという。皇大神宮(内宮)と合わせて伊勢神宮と称する。渡会宮(わたらいのみや)。豊受宮(とゆけのみや)。外宮(げくう)

とようけ‐の‐おおかみ【豊受大神】‐おほかみ🔗🔉

とようけ‐の‐おおかみ【豊受大神】‐おほかみ 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の孫、和久産巣日神(わくむすびのかみ)の子。五穀をつかさどる女神で、伊勢神宮の外宮(げくう)に祭る。豊宇気毘売神(とようけびめのかみ)。とようけのかみ。とゆけのおおかみ。

とようけびめ‐の‐かみ【豊宇気毘売神】🔗🔉

とようけびめ‐の‐かみ【豊宇気毘売神】 豊受大神(とようけのおおかみ)の異称。

どよう‐さぶろう【土用三郎】‐サブラウ🔗🔉

どよう‐さぶろう【土用三郎】‐サブラウ 夏の土用入りから三日目。この日が晴れれば豊作、雨ならば凶作といわれる。《季 夏》

どよう‐だけ【土用竹】🔗🔉

どよう‐だけ【土用竹】 ホウライチクの別名。

どよう‐でん【土用殿】🔗🔉

どよう‐でん【土用殿】 熱田神宮の神体である草薙剣(くさなぎのつるぎ)を奉安した殿舎。

どよう‐なみ【土用波】🔗🔉

どよう‐なみ【土用波】 夏の土用のころ、海岸に打ち寄せる大波。はるか沖合にある台風の影響によるうねりがやって来たもの。《季 夏》「―はるかに高し見えて来て/万太郎」

どよう‐ばき【土用掃き】🔗🔉

どよう‐ばき【土用掃き】 夏の土用中に行うすすはらい。

どよう‐び【土曜日】ドエウ‐🔗🔉

どよう‐び【土曜日】ドエウ‐土曜」に同じ。

どよう‐ぼし【土用干し】🔗🔉

どよう‐ぼし【土用干し】 夏の土用中に、衣類・書画・書籍などを陰干しにして風を通し、虫の害を防ぐこと。虫干し。虫払い。夏干し。《季 夏》

どよう‐め【土用芽】🔗🔉

どよう‐め【土用芽】 樹木などで、夏の土用のころに二次的に伸長する芽。《季 夏》

大辞泉 ページ 10960