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トランペット【trum-pet】🔗🔉

トランペット【trum-pet】 金管楽器の一。管を長円形に巻き、吹き口はカップ状で先端は朝顔形に開く。三つのバルブで音高を変える。

トランポリン【trampo- line】🔗🔉

トランポリン【trampo- line】 円形や方形などの枠にスプリング付きの弾力性の強いマット(正式にはベッドとよぶ)を張った運動用の跳躍器具。また、それを使った体操の種目。その上で跳びはねたり、空中回転をしたりする。もと、商標名。

とり【×酉】🔗🔉

とり【×酉】 十二支の一つで、その一〇番目。方角の名。西。時刻の名。今の午後六時ごろ、およびその後の二時間、または午後六時前後の二時間。にあたる年や日。陰暦八月の異称。酉の市。「一の―」

とり【取(り)】🔗🔉

とり【取(り)】 [名]取ること。また、その人。多く他の語と複合して用いる。「音頭―」「かじ―」「月給―」寄席で、最後に出演する人。「―をつとめる」最後に上演・上映する呼びもの番組・映画。(「…どり」の形で、数量を表す語に付けて用いる)その量の米を知行として受け取る武士。「千石―」その量の米でつくる供え餅(もち)。「二合―」その金額の給料を取る者。「三十円―の会社員」〈一葉・ゆく雲〉その揚げ代を取る下級の遊女。「三匁―は、さのみいやしからず」〈浮・一代女・二〉〔接頭〕動詞などに付いて、語調を整え、改まった感じにするのに用いる。「―つくろう」「―みだす」

とり【鳥・鶏・×禽】🔗🔉

とり【鳥・鶏・×禽】 (鳥)からだ全体が羽毛で覆われ、翼で空中を飛ぶ恒温動物。鳥類。(鶏)にわとり。鳥肉。特に、鶏の肉。 [下接語]青い鳥・大鳥・籠(かご)の鳥・唐(から)鳥・雲鳥・小鳥・白(しら)鳥・寝鳥・初鶏・花鳥・比翼の鳥・水鳥・焼き鳥 (どり)一番鶏・色鳥・浮かれ鳥・海鳥・親鳥・雄(おん)鳥・飼い鳥・風見鶏・閑古鳥・地鳥・旅鳥・千鳥・夏鳥・二番鶏・温(ぬく)め鳥・放ち鳥・羽抜け鳥・雛(ひな)鳥・冬鳥・椋(むく)鳥・雌(めん)鳥・百千(ももち)鳥・山鳥・呼ぶ子鳥・若鳥・渡り鳥

大辞泉 ページ 10983