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とり‐しまり【取(り)締(ま)り】🔗🔉

とり‐しまり【取(り)締(ま)り】 取り締まること。また、その人。「管内の―にあたる」(取締)「取締役」の略。

とりしまり‐やく【取締役】🔗🔉

とりしまり‐やく【取締役】 株式会社で、取締役会の構成員として、会社の業務執行に関する意思決定に参加する者。株主総会で選任される。有限会社では、業務執行および代表の権限をもつ機関。

とりしまりやく‐かい【取締役会】‐クワイ🔗🔉

とりしまりやく‐かい【取締役会】‐クワイ 株式会社で、業務執行に関する会社の意思を決定する機関。取締役全員で構成され、株主総会の権限に属する事項以外の会社運営上の重要事項の決定を行う。

とり‐しま・る【取(り)締(ま)る】🔗🔉

とり‐しま・る【取(り)締(ま)る】 [動ラ五(四)]不正や不法が行われないように監視する。管理・監督する。「違法行為を―・る」

とり‐じもの【鳥じもの】🔗🔉

とり‐じもの【鳥じもの】 (副詞的に用いて)鳥のように。「―朝立ちいまして」〈万・二一〇〉

とり‐しらべ【取(り)調べ】🔗🔉

とり‐しらべ【取(り)調べ】 取り調べること。特に、捜査機関が、被疑者や参考人の出頭を求めて犯罪に関する事情を聴取すること。

とり‐しら・べる【取(り)調べる】🔗🔉

とり‐しら・べる【取(り)調べる】 [動バ下一]とりしら・ぶ[バ下二]調査する。特に、犯罪の容疑に関して、いろいろと調べる。「原因を―・べる」「容疑者を―・べる」

とり・す【執りす】🔗🔉

とり・す【執りす】 [動サ変]心を傾けてする。一心にする。「人の才(ざえ)はかなく―・することどもも物のはえありて」〈源・若菜下〉

ドリス【Doris】🔗🔉

ドリス【Doris】 古代ギリシアの地名。ドーリア。

とり‐す・う【取り据う】🔗🔉

とり‐す・う【取り据う】 [動ワ下二]しっかりとそこへ置く。安置する。「大きなるかなまりを具したり。皆台に―・ゑつ」〈今昔・二八・二三〉人を一定の場所に住まわせる。特に、妻として家に置く。「家にも―・ゑ、まことの妻にも定むべかりしを」〈曾我・四〉

とり‐すが・る【取り×縋る】🔗🔉

とり‐すが・る【取り×縋る】 [動ラ五(四)]相手のからだなどにつかまって離れまいとする。すがりつく。「そでに―・って泣く」

ドリス‐しき【ドリス式】🔗🔉

ドリス‐しき【ドリス式】 古代ギリシア建築の列柱様式の一。最も古い時期のもの。柱に礎盤がなく、柱身はエンタシスとよばれる膨らみを示し、簡素な柱頭をもつ。パルテノン神殿に代表される。ドーリア式。

大辞泉 ページ 11002