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トローリング【trolling】🔗🔉

トローリング【trolling】 船を走らせ、ルアーか餌を引いて大形の魚をねらう釣り。引き釣り。

トロール【trawl】🔗🔉

トロール【trawl】 「トロール網」の略。

トロール‐あみ【トロール網】🔗🔉

トロール‐あみ【トロール網】 底引き網の一。三角形の袋網と両側の袖網(そであみ)とからなり、網口を広げるためのオッターボードまたはビームがついたものを、一隻あるいは二隻の機船で引く。

トロール‐ぎょぎょう【トロール漁業】‐ギヨゲフ🔗🔉

トロール‐ぎょぎょう【トロール漁業】‐ギヨゲフ トロールを機船で引き回して行う漁業。一九世紀ごろ英国で発達。日本では明治末期に導入。

ドローン‐ゲーム【drawn game】🔗🔉

ドローン‐ゲーム【drawn game】 ドロンゲーム

とろか・す【×蕩かす・×盪かす】🔗🔉

とろか・す【×蕩かす・×盪かす】 [動サ五(四)]固体状のものを熱してとかし、液状にしたりやわらかくしたりする。とらかす。「チーズを―・す」「鉄を―・す」惑わして本心を失わせる。うっとりさせる。とらかす。「心を―・す美しい音楽」

どろ‐がに【泥×蟹】🔗🔉

どろ‐がに【泥×蟹】 ヒシガニ科の甲殻類。甲幅約六センチ。全身が軟毛で覆われ、泥が付着している。本州中部以南の太平洋岸の海底にすむ。

どろ‐がめ【泥×亀】🔗🔉

どろ‐がめ【泥×亀】 スッポンの別名。

とろき‐ぼし【とろき星】🔗🔉

とろき‐ぼし【とろき星】 二十八宿の一、觜宿(ししゆく)の和名。→觜(し)

とろく🔗🔉

とろく 《「とお(遠)く」の音変化か》奥の方。底の方。「櫃(ひつ)の―へ納めん」〈浄・二つ腹帯〉

とろく【土呂久】🔗🔉

とろく【土呂久】 宮崎県北部、高千穂町の鉱山。昭和三七年(一九六二)休山。大正時代から亜砒酸を製造。砒素中毒が広がり、公害病に指定された。

とろ・く【×蕩く・×盪く】🔗🔉

とろ・く【×蕩く・×盪く】 [動カ下二]「とろける」の文語形。

とろ‐くさ・い🔗🔉

とろ‐くさ・い [形]とろくさ・し[ク]のろい。まだるっこい。「―・い仕事ぶり」

どろ‐くさ・い【泥臭い】🔗🔉

どろ‐くさ・い【泥臭い】 [形]どろくさ・し[ク]泥のようなくさみがする。「―・い水」あかぬけていない。やぼったい。「―・い身なり」「―・い演技」 [派生]どろくささ[名]

大辞泉 ページ 11041