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とろ・ける【×蕩ける・×盪ける】🔗⭐🔉
とろ・ける【×蕩ける・×盪ける】
[動カ下一]
とろ・く[カ下二]
固まっていた物が溶けて軟らかくなる。また、液状になる。「バターが―・ける」
心のしまりがなくなる。「甘美な音楽に心が―・ける」
心が和らぐ。なごむ。「御憤り、殊の外に―・けてこそ見え給ひつれ」〈盛衰記・一一〉
とろ・く[カ下二]
固まっていた物が溶けて軟らかくなる。また、液状になる。「バターが―・ける」
心のしまりがなくなる。「甘美な音楽に心が―・ける」
心が和らぐ。なごむ。「御憤り、殊の外に―・けてこそ見え給ひつれ」〈盛衰記・一一〉
トロコイド【trochoid】🔗⭐🔉
トロコイド【trochoid】
一つの円が直線上を滑ることなく転がるとき、中心を通る直線上の定点の描く曲線。
トロコフォラ【ラテンtrochophora】🔗⭐🔉
トロコフォラ【ラテンtrochophora】
軟体動物・環形動物の幼生の一型。孵化(ふか)後に生じ、浮遊性。体は球状で、一定位置を環状に取り巻く繊毛帯がある。貝類ではベリジャー期、ゴカイ類ではロベーン期を経て成体となる。担輪子幼生。トロコフォア。
どろ‐じあい【泥仕合】‐じあひ🔗⭐🔉
どろ‐じあい【泥仕合】‐じあひ
互いに相手の弱点・秘密などをあばきたててみにくく争うこと。また、その争い。
歌舞伎で、舞台上に泥田を作り、その中で立ち回りを演じること。また、その立ち回り。
互いに相手の弱点・秘密などをあばきたててみにくく争うこと。また、その争い。
歌舞伎で、舞台上に泥田を作り、その中で立ち回りを演じること。また、その立ち回り。
どろ‐しゅう【泥衆】🔗⭐🔉
どろ‐しゅう【泥衆】
泥棒。また、泥棒たち。「人の買った酒を横取りして飲むといふは、まあ、―といふものだ」〈滑・膝栗毛・三〉
どろ‐た【泥田】🔗⭐🔉
どろ‐た【泥田】
泥深い水田。
泥田を棒で打つ🔗⭐🔉
泥田を棒で打つ
無意味なことをする。分別なく、むちゃくちゃなことをするたとえ。
どろ‐だらけ【泥だらけ】🔗⭐🔉
どろ‐だらけ【泥だらけ】
[名・形動]泥まみれになること。また、そのさま。「―な(の)野良着(のらぎ)」
トロツキー【Leon Trotskiy】🔗⭐🔉
トロツキー【Leon Trotskiy】
[一八七九〜一九四〇]ロシアの革命家。本名Lev Davidovich Bronshteyn ウクライナ生まれのユダヤ人。二月革命後ボリシェビキに入党、ペトログラード‐ソビエト議長として一〇月革命を指導。革命後、外務人民委員・軍事人民委員などを歴任。世界革命論を唱え、一国社会主義を唱えるスターリンと対立。一九二七年に共産党から除名。のち国外追放。メキシコで暗殺された。著「わが生涯」「ロシア革命史」など。
どろ‐つきげ【泥月毛】🔗⭐🔉
どろ‐つきげ【泥月毛】
馬の毛色。黒みを帯びた月毛。
トロツキスト【Trotskyist】🔗⭐🔉
トロツキスト【Trotskyist】
トロツキーの思想を支持する人。
左翼内部で、極左派の称。
トロツキーの思想を支持する人。
左翼内部で、極左派の称。
大辞泉 ページ 11042。