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トロリー【trolley】🔗🔉

トロリー【trolley】 ポールの先端にある滑車で、架線から電力を得る集電装置。

トロリー‐バス【trolley bus】🔗🔉

トロリー‐バス【trolley bus】 架線から得る電力によってモーターを駆動し、無軌条で路面を走るバス。

とろろ【薯蕷】🔗🔉

とろろ【薯蕷】 「とろろいも」の略。「とろろ汁」の略。

とろろ【黄葵】🔗🔉

とろろ【黄葵】 トロロアオイの別名。また、その根をすりつぶした粘りのある汁。和紙を漉(す)くときの糊(のり)に用いる。

とろろ‐あおい【黄葵】‐あふひ🔗🔉

とろろ‐あおい【黄葵】‐あふひ アオイ科の一年草。高さ一〜一・五メートル。葉は互生し、手のひら状に深く裂けている。夏から秋、淡黄色の大きな五弁花を横向きにつけ、茎の下のほうから上へ順に開き、一日でしぼむ。中国の原産で、観賞用。根は漢方で鎮咳(ちんがい)薬・健胃薬とする。黄蜀葵(おうしよつき)。《季 夏》「歩きゐて日暮るる―かな/澄雄」

とろろ‐いも【薯蕷芋】🔗🔉

とろろ‐いも【薯蕷芋】 とろろ汁にする芋。ヤマノイモ・ツクネイモ・ナガイモなど。

とろろ‐こんぶ【とろろ昆布】🔗🔉

とろろ‐こんぶ【とろろ昆布】 マコンブ・リシリコンブなどを削って作った食品。表面を削った黒とろろ、中心部のみを削った白とろろがある。とろろこぶ。コンブ科の褐藻。北海道釧路(くしろ)から根室(ねむろ)の寒流に産する。粘質物を多く含み、食用。

とろろ‐じる【薯蕷汁】🔗🔉

とろろ‐じる【薯蕷汁】 ヤマノイモなどをすりおろして調味したもの。《季 秋》「―吾に齢(よはひ)の高さなし/誓子」

とろろ‐めし【薯蕷飯】🔗🔉

とろろ‐めし【薯蕷飯】 麦飯などに、とろろ汁をかけたもの。

と‐ろん【徒論】🔗🔉

と‐ろん【徒論】 実りのないむだな議論。

トロン【TRON】🔗🔉

トロン【TRON】 《The Realtime Operating system Nucleus》三二ビットパソコンの基本システムを標準化しようとする国内プロジェクト。

とろん🔗🔉

とろん [副]眠けや酒の酔いなどで、目つきがぼんやりとして、生気がないさま。「―として、眠そうだ」

大辞泉 ページ 11047