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ないはん‐しつ【内反×膝】🔗🔉

ないはん‐しつ【内反×膝】 両下肢が外側に湾曲し、両ひざがくっつかないような状態になっているもの。O脚。

ないはん‐そく【内反足】🔗🔉

ないはん‐そく【内反足】 足首の関節の異常などで、足の裏が内側を向いて外側部だけが地についているもの。先天性のものが多い。内翻足(ないほんそく)外反足。

ない‐ひ【内皮】🔗🔉

ない‐ひ【内皮】 物の内側の皮。外皮。脊椎動物の血管・リンパ管などの内腔表面を覆う一層の扁平な上皮細胞群。一般に透過性があり、毛細血管では血液成分などが出入りする。植物の根・茎・葉の皮層の最も内側にあり、中心柱を取り巻く一層の細胞からなる組織。

ない‐ひょう【内評】‐ヒヤウ🔗🔉

ない‐ひょう【内評】‐ヒヤウ 内々の評判・批評など。

ない‐ふ【内府】🔗🔉

ない‐ふ【内府】 内大臣の別称。だいふ。

ナイフ【knife】🔗🔉

ナイフ【knife】 洋式の小刀。「飛び出し―」「ペティ―」特に、洋食の際に食卓で用いる小刀。

ない‐ぶ【内部】🔗🔉

ない‐ぶ【内部】 物の内側の部分。「―のようすをうかがう」外部。組織などに属する範囲内。「会社の―で対立がある」外部。 [類語](なか)・内(うち)・内側・内方(ないほう)・内面・内奥(ないおう)・奥(おく)部内・内輪(うちわ)・インサイド

ナイフ‐エッジ【knife edge】🔗🔉

ナイフ‐エッジ【knife edge】 ナイフの刃のように鋭くとがった稜線。

ないぶ‐エネルギー【内部エネルギー】🔗🔉

ないぶ‐エネルギー【内部エネルギー】 物体内部の状態だけで決まるエネルギー。物体を構成する分子や原子の運動エネルギーと、その相互作用による位置エネルギーとの総和。

ないぶ‐きせい【内部寄生】🔗🔉

ないぶ‐きせい【内部寄生】 寄生虫が宿主である生物体内の消化管・筋肉などに寄生すること。内寄生。外部寄生。

ないぶ‐きんゆう【内部金融】🔗🔉

ないぶ‐きんゆう【内部金融】 企業が経営活動に必要な資金を企業内部で調達すること。主として内部留保と減価償却による資金を源泉とする。自己金融。外部金融。

ない‐ふく【内服】🔗🔉

ない‐ふく【内服】 [名]スル薬を飲むこと。内用。「胃腸薬を毎食後―する」

ない‐ふく【内福】🔗🔉

ない‐ふく【内福】 [名・形動]見かけよりも内実が豊かなこと。内証の裕福なこと。また、そのさま。「―な人」「―の聞えある男爵家の」〈魯庵・破垣〉

大辞泉 ページ 11097