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ないぶ‐けいざい【内部経済】🔗🔉

ないぶ‐けいざい【内部経済】 企業自体の設備投資や経営能力の向上などによって生産費が低下し利益を得ること。外部経済。

ないぶけんせい‐そしき【内部×牽制組織】🔗🔉

ないぶけんせい‐そしき【内部×牽制組織】 企業などで不正・誤謬(ごびゆう)の発生を事前に防止するために、一つの会計処理・事務処理を二人以上に分割して担当させ、自動的に照合するように仕組んだ組織。

ないぶ‐こうさく【内部工作】🔗🔉

ないぶ‐こうさく【内部工作】 事をおおやけにするに先立ち、内々に意見を取りまとめること。「―に乗り出す」

ないぶ‐こうでんこうか【内部光電効果】‐クワウデンカウクワ🔗🔉

ないぶ‐こうでんこうか【内部光電効果】‐クワウデンカウクワ 光伝導(こうでんどう)

ないぶしゃ‐とりひき【内部者取引】🔗🔉

ないぶしゃ‐とりひき【内部者取引】 インサイダー取引

ない‐ぶつ【内仏】🔗🔉

ない‐ぶつ【内仏】 寺院で、本堂以外の私房に安置した仏像。在家で、居室に安置した仏像。持仏。

ないぶ‐ていこう【内部抵抗】‐テイカウ🔗🔉

ないぶ‐ていこう【内部抵抗】‐テイカウ 電池の内部、真空管のプレート、電源・電流計・電圧計の端子間などに存在する抵抗。

ないぶ‐まさつ【内部摩擦】🔗🔉

ないぶ‐まさつ【内部摩擦】 物質内部の各部分に働く運動摩擦。流体では、流速の大きい部分と小さい部分との間に生じる抵抗、すなわち粘性としてあらわれ、固体では結晶粒子間のかみ合いによる摩擦をいう。

ナイフ‐リッジ【knife ridge】🔗🔉

ナイフ‐リッジ【knife ridge】 ナイフの刃のように鋭く切り立った尾根。

ないぶ‐りゅうほ【内部留保】‐リウホ🔗🔉

ないぶ‐りゅうほ【内部留保】‐リウホ 企業の利益金額から配当金・役員賞与金・租税などの社外流出分を除いた部分を社内に留保すること。また、その金額。法律で定められた利益準備金と、企業の自由意思による任意積立金などがある。社内留保。

ない‐ふん【内紛】🔗🔉

ない‐ふん【内紛】 内部での争い。うちわのもめごと。内訌(ないこう)。「社内の―に巻き込まれる」

ない‐ふん【内憤】🔗🔉

ない‐ふん【内憤】 内心のいきどおり。心中の怒り。

ない‐ぶん【内分】🔗🔉

ない‐ぶん【内分】 [名]スル表沙汰にしないでおくこと。内聞。「事件を―にする」線分上に点をとり、その線分をある比に分けること。「線分ABを―する点C」外分。

ない‐ぶん【内文】🔗🔉

ない‐ぶん【内文】 内印を押した公式文書。うちぶみ。→外文(げぶん)

大辞泉 ページ 11098