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ながそね‐こてつ【長曾禰虎徹】🔗🔉

ながそね‐こてつ【長曾禰虎徹】 虎徹(こてつ)

なか‐ぞら【中空】🔗🔉

なか‐ぞら【中空】 [名]空の中ほど。中天。「―までも立ち昇る烈々とした炎の色は」〈芥川・地獄変〉[形動ナリ]どちらともきまらないさま。中途半端。「いづ方にも寄らず―にうき御宿世なりければ」〈源・柏木〉心が落ち着かないさま。うわのそら。「初雁のはつかに声を聞きしより―にのみ物を思ふかな」〈古今・恋一〉いいかげんなさま。おろそか。「女のためも―にこそならめ」〈徒然・一九〇〉

なか‐ぞり【中×剃り】🔗🔉

なか‐ぞり【中×剃り】 [名]スル頭の中央部の髪を剃り去ること。なかずり。

ながた【永田】🔗🔉

ながた【永田】 姓氏の一。

ながた【長田】🔗🔉

ながた【長田】 神戸市の区名。昭和二〇年(一九四五)林田(はやしだ)区と須磨区の一部とを合わせて成立。

ながた【長田】🔗🔉

ながた【長田】 姓氏の一。

なが‐だいこん【長大根】🔗🔉

なが‐だいこん【長大根】 守口(もりぐち)大根の別名。

なか‐だえ【中絶え】🔗🔉

なか‐だえ【中絶え】 仲が絶えること。交際が中断すること。「この昔御―のほどには」〈源・夕霧〉

なか‐だか【中高】🔗🔉

なか‐だか【中高】 [名・形動]中央が小高く盛り上がって、周囲が低くなっていること。また、そのさま。「料理を―に盛る」鼻筋が通って整った顔であること。また、そのさま。「―な(の)面立ち」

なか‐たがい【仲違い】‐たがひ🔗🔉

なか‐たがい【仲違い】‐たがひ [名]スル仲が悪くなること。なかたがえ。「兄と―する」

なかだ‐かおる【中田薫】‐かほる🔗🔉

なかだ‐かおる【中田薫】‐かほる一八七七〜一九六七]法制史学者。鹿児島の生まれ。東大教授。比較法制史を研究して、日本法制史学を確立。文化勲章受章。著「法制史論集」など。

ながた‐じんじゃ【長田神社】🔗🔉

ながた‐じんじゃ【長田神社】 神戸市長田区にある神社。祭神は事代主神(ことしろぬしのかみ)。開運・産業の神とされる。

なが‐たずね【永尋ね】‐たづね🔗🔉

なが‐たずね【永尋ね】‐たづね 江戸時代、逃亡した罪人を期限をつけずに長年月かかって捜索したこと。六〇年過ぎると時効になった。

大辞泉 ページ 11135