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なか‐だち【中立ち】🔗🔉

なか‐だち【中立ち】 会合などの中途で席を立つこと。中座。正式の茶事で、懐石のあと、後座が始まるまで客がいったん席を立って露地の腰掛けに出ること。

なか‐だち【仲立ち・中立ち・媒】🔗🔉

なか‐だち【仲立ち・中立ち・媒】 [名]スル双方の間に立って事をとりもつこと。また、その人。媒介。仲介。仲立て。「知人の―で見合いする」「和解のために―する」他人間の商行為の媒介をすること。

なが‐たち【長太刀・長剣】🔗🔉

なが‐たち【長太刀・長剣】 古代、儀仗に用いた、細くて長い太刀。細太刀。大太刀(おおだち)のこと。

なかだち‐えいぎょう【仲立ち営業】‐エイゲフ🔗🔉

なかだち‐えいぎょう【仲立ち営業】‐エイゲフ 他人間の商行為の媒介をすることを目的とする営業。商品・有価証券・コール資金・海上運送・海上保険などを扱う営業。

なかだち‐ぐち【仲立ち口】🔗🔉

なかだち‐ぐち【仲立ち口】 両者の間に入ってうまくとりなす言葉。なこうどぐち。

なかだち‐にん【仲立ち人】🔗🔉

なかだち‐にん【仲立ち人】 仲立ちをする人。媒介者。他人間の商行為の仲介を職業とする人。ブローカー。

ながた‐ちょう【永田町】‐チヤウ🔗🔉

ながた‐ちょう【永田町】‐チヤウ 東京都千代田区の地名。皇居の南西に位置する。国会議事堂・国会図書館・首相官邸などがあり、国政の中心地。

なか‐だて【仲立て】🔗🔉

なか‐だて【仲立て】仲立ち」に同じ。「歌よむ―にては、それなむせらるなる」〈今鏡・二〉

ながた‐てつざん【永田鉄山】🔗🔉

ながた‐てつざん【永田鉄山】一八八四〜一九三五]陸軍軍人。長野の生まれ。第一次大戦後、国家総力戦体制を推進。統制派の中心人物。軍務局長のとき皇道派の相沢三郎中佐に斬殺された。

ながた‐とくほん【永田徳本】🔗🔉

ながた‐とくほん【永田徳本】一五一三?〜一六三〇?]戦国時代から江戸初期の医者。三河の人といわれる。号、知足斎。各地を流浪したが、比較的長く甲斐の武田信虎に仕えた。著「医之弁」など。長田徳本。

な‐がたな【菜刀】🔗🔉

な‐がたな【菜刀】菜切り包丁」に同じ。

なか‐たび【中度】🔗🔉

なか‐たび【中度】 なかごろ。なかばのとき。中途。「直様(すぐさま)煮かけては置いたけれど―お客は断れない」〈一葉・たけくらべ〉

なが‐たび【長旅】🔗🔉

なが‐たび【長旅】 長途の旅。長期間にわたる旅行。

ながた‐ひでお【長田秀雄】‐ひでを🔗🔉

ながた‐ひでお【長田秀雄】‐ひでを一八八五〜一九四九]詩人・劇作家。東京の生まれ。幹彦の兄。「明星」「スバル」に参加。自由劇場の発足とともに新劇運動に加わり、史劇で新分野を開いた。戯曲「歓楽の鬼」「大仏開眼」など。

大辞泉 ページ 11136