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なげ‐わざ【投(げ)技】🔗🔉

なげ‐わざ【投(げ)技】 柔道・相撲・レスリングなどで、相手を投げ倒す技。

なげ‐わたし【投(げ)渡し】🔗🔉

なげ‐わたし【投(げ)渡し】 投げて渡すこと。桁橋(けたばし)」に同じ。「投げ渡し板」の略。「歩(あゆ)み板」のこと。

なげわたし‐いた【投(げ)渡し板】🔗🔉

なげわたし‐いた【投(げ)渡し板】 通行に便利なように、物の上に渡した板。あゆみいた。

なげ‐わた・す【投(げ)渡す】🔗🔉

なげ‐わた・す【投(げ)渡す】 [動サ五(四)]投げて渡してやる。また、投げるようにして物をかけ渡す。「浮き袋を―・す」

なご🔗🔉

なご 「いしなご」の略。

な‐ご【名子】🔗🔉

な‐ご【名子】 中世、荘園領主や名主に隷属した下層農民。地方によっては近世にも残り、本百姓に隷属した。下人(げにん)・被官・家抱(けほう)・作子(つくりご)などと同種の身分層。

なご【名護】🔗🔉

なご【名護】 沖縄県、沖縄本島中北部の市。名護湾に臨み、名護七曲りとよばれる海岸は屈曲が多い。製糖業などが行われる。人口五・三万。

なご【奈呉・奈古・那古・名児】🔗🔉

なご【奈呉・奈古・那古・名児】 大阪市住吉区の住吉大社の西にあった海岸付近の古名。《歌枕》「住吉(すみのえ)の―の浜辺に馬立てて玉拾(ひり)ひしく常忘らえず」〈万・一一五三〉富山県新湊(しんみなと)市の放生津江(ほうしようづえ)付近の古名。奈呉の浦。《歌枕》「―の海の沖つ白浪しくしくに思ほえむかも立ち別れなば」〈万・三九八九〉

なこうど【仲人・媒人】なかうど🔗🔉

なこうど【仲人・媒人】なかうど 《「なかびと」の音変化》中に立って橋渡しをする人。特に、結婚の仲立ちをする人。媒酌人。月下氷人(げつかひようじん)。ちゅうにん。

仲人口(ぐち)は半分に聞け🔗🔉

仲人口(ぐち)は半分に聞け 仲人の話には誇張が多いので話半分に聞いておいたほうがよい。

仲人は宵の口🔗🔉

仲人は宵の口 仲人は、結婚式が済んで任務が終わったら、長居をせずに引き上げたほうがいい。

大辞泉 ページ 11190