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な‐へん【×那辺・×奈辺】🔗⭐🔉
な‐へん【×那辺・×奈辺】
[代]不定称の指示代名詞。どのあたり。どのへん。どこ。「彼の意図が―にあるのかわからない」
ナボコフ【Vladimir Nabokov】🔗⭐🔉
ナボコフ【Vladimir Nabokov】
[一八九九〜一九七七]ロシア生まれの米国の小説家・詩人。中年男の少女への倒錯的な愛を描いた小説「ロリータ」のほか、自伝「記憶よ、語れ」、評伝「ゴーゴリ伝」など。
ナホトカ【Nakhodka】🔗⭐🔉
ナホトカ【Nakhodka】
ロシア連邦、沿海州地方の日本海に面する港湾都市。不凍港を有し、横浜との間に定期航路がある。シベリア鉄道支線の終点。
ナポリ【Napoli】🔗⭐🔉
ナポリ【Napoli】
イタリア南西部、ティレニア湾に臨む港湾都市。近くにカプリ島・ベスビオ火山があり、風光明媚な観光地として知られる。前六〇〇年ごろ、ギリシアの植民市として建設され、ネアポリス(新市)とよばれた。ローマ帝国の支配を経てナポリ王国の首都となり、ルネサンス文化の中心の一つとなった。英語名、ネープルズ。人口、行政区一二一万(一九八四)。
ナポリを見てから死ね🔗⭐🔉
ナポリを見てから死ね
ナポリの風光を見ずに死んでしまっては、生きていた甲斐がない。ナポリ湾一帯の美しさを強調したイタリアのことわざ。
ナポリ‐おうこく【ナポリ王国】‐ワウコク🔗⭐🔉
ナポリ‐おうこく【ナポリ王国】‐ワウコク
一三世紀からイタリア半島南部にあった王国。一四三五年シチリア王国と合体。一七一三年以来オーストリア・スペイン・フランスの支配下におかれた。一八一五年再びシチリア王国と合体し、六〇年ガルバルディの軍に征服され、六一年統一イタリアの一部となる。
ナポリタン【フランスnapolitain】🔗⭐🔉
ナポリタン【フランスnapolitain】
ナポリ風の、トマトソースを用いた料理。特に、スパゲティナポリタンのこと。
ナポレオン【Napol
on】🔗⭐🔉
ナポレオン【Napol
on】
フランス皇帝。
(〜 Bonaparte)(一世)[一七六九〜一八二一]在位一八〇四〜一四、一五。コルシカ島の生まれ。砲兵将校としてフランス革命に参加。イタリア派遣軍司令官として勝利を得、一七九九年のクーデターで執政、一八〇四年皇帝となる。ヨーロッパを征服したが、対英封鎖に失敗、ロシア遠征にも失敗。一八一四年退位してエルバ島に流される。翌年帰国し、皇帝に復したがワーテルローの戦いに敗れ、セントヘレナ島に流されて没した。ナポレオン法典の編纂、教育制度の設立など、近代化に功績を残した。◆「奈破崙」とも書く。
(Charles Louis 〜 Bonaparte)(三世)[一八〇八〜一八七三]在位一八五二〜七〇。
の甥(おい)。一八四八年に大統領。一八五一年クーデターで議会を解散。翌年、憲法を制定して皇帝となり第二帝政を開く。一八七〇年普仏戦争に敗れて退位、英国に亡命。
ブランデーを貯蔵年数で等級に分ける場合の、最高級の称。
トランプゲームの一。中の一人がナポレオンとなって副官を指名し、他の者は連合軍となって対抗し合い、取り札の多いほうが勝ちとなる。
サクランボウの一品種。
ナポレオン一世が鋳造させた二〇フラン金貨。










大辞泉 ページ 11264。