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なん‐こん【男根】🔗🔉

なん‐こん【男根】 だんこん(男根)

なん‐ざ🔗🔉

なん‐ざ 「なんざあ」の音変化。「今日はステーキ―食いたくない」

なん‐ざあ🔗🔉

なん‐ざあ 〔連語〕《副助詞「なんぞ」に係助詞「は」の付いた「なんぞは」の音変化。関東で用いる》「など」に同じ。「時間に遅れる―だらしのないことだ」

なん‐ざい【軟材】🔗🔉

なん‐ざい【軟材】 針葉樹の材。広葉樹のものに比べて軟らかいものが多いところからいう。硬材。

なん‐ざん【南山】🔗🔉

なん‐ざん【南山】 南の方角にある山。(あずち)《「南山の寿」から》長寿を祝うこと。高野山。比叡山(ひえいざん)を北嶺(ほくれい)とよぶのに対する。中国の終南山の異称。中国遼寧省金州城の南にある小丘。日露戦争の激戦地。大韓民国ソウル市の山。南山公園にある。高さ二六五メートル。ナムサン。

南山の寿(じゅ)🔗🔉

南山の寿(じゅ) 《「詩経」小雅・天保から》終南山が崩れないように生命や事業がいつまでも続くこと。人の長寿を祝う言葉。

なん‐ざん【難産】🔗🔉

なん‐ざん【難産】 [名]スル出産で、胎児がなかなか生まれないこと。安産。物事がたやすく成立しないこと。「―の末に法案が成立した」

なんざん‐しゅう【南山宗】🔗🔉

なんざん‐しゅう【南山宗】 中国の律宗を代表する一派。開祖は終南山に住した道宣。弟子に多くの逸材が出て長く命脈を保ち、日本には鑑真(がんじん)がその教義を伝えた。

なんざん‐だいがく【南山大学】🔗🔉

なんざん‐だいがく【南山大学】 名古屋市昭和区にある私立大学。昭和七年(一九三二)設立の南山中学校に始まり、南山外国語専門学校・名古屋外国語専門学校を経て、同二四年新制大学として発足。

なんざん‐だいし【南山大師】🔗🔉

なんざん‐だいし【南山大師】 《南山すなわち高野山を開いたところから》空海の異称。

なん‐し【男子】🔗🔉

なん‐し【男子】 だんし(男子)

なん‐し【南支】🔗🔉

なん‐し【南支】 かつての中国南部の称。華南。

なんし【南史】🔗🔉

なんし【南史】 中国、二十四史の一。唐の李延寿撰。高宗(六四九〜六八三)の時に成立。南朝の宋・斉・梁・陳の四代の史書を一書に編纂しなおしたもの。本紀一〇巻、列伝七〇巻から成り、全八〇巻。→北史

大辞泉 ページ 11344