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なん‐じ【難字】🔗⭐🔉
なん‐じ【難字】
むずかしい字。難解な漢字。
なん‐じ【難事】🔗⭐🔉
なん‐じ【難事】
処理するのが困難な事柄。
なん‐じ【難治】‐ヂ🔗⭐🔉
なん‐じ【難治】‐ヂ
《「なんち」とも》
病気のなおりにくいこと。「―の病」
民心などのおさめにくいこと。
むずかしいこと。困難。難儀。「その条当時―に侍り」〈盛衰記・四一〉



な‐んじ【×汝・×爾】‐んぢ🔗⭐🔉
な‐んじ【×汝・×爾】‐んぢ
[代]《「なむち」の音変化》二人称の人代名詞。多く、対等またはそれ以下の人に用いられる。「―コレヲワキマエタカ」〈天草本伊曾保・イソポが生涯〉
汝の敵を愛せよ🔗⭐🔉
汝の敵を愛せよ
《Love your enemies.》悪意を抱いて迫害する者に対して、慈愛をもって接せよ。新約聖書「マタイによる福音書」第五章、「ルカによる福音書」第六章にある言葉。
汝自(みずか)らを知れ🔗⭐🔉
汝自(みずか)らを知れ
自分の無知を自覚し、自分の心を高めるように励め。ソクラテスの行動上の標語で、アポロの神殿に掲げられていたという。
なん‐しき【軟式】🔗⭐🔉
なん‐しき【軟式】
野球・テニス・卓球などで、軟球を使用する方式。
硬式。

なんしき‐テニス【軟式テニス】🔗⭐🔉
なんしき‐テニス【軟式テニス】
ゴム製の軟球を用いて行うテニス。明治時代に日本で考案。競技はダブルスを原則とする。軟式庭球。ソフトテニス。
なんしき‐やきゅう【軟式野球】‐ヤキウ🔗⭐🔉
なんしき‐やきゅう【軟式野球】‐ヤキウ
軟球を用いて行う野球。大正時代に日本で考案。
なん‐じきょく【南磁極】🔗⭐🔉
なん‐じきょく【南磁極】
磁南極(じなんきよく)

なん‐しつ【軟質】🔗⭐🔉
なん‐しつ【軟質】
質がやわらかいこと。また、やわらかい性質。
硬質。

なんしつ‐ガラス【軟質ガラス】🔗⭐🔉
なんしつ‐ガラス【軟質ガラス】
比較的融解しやすいガラス。普通のソーダガラスをいうことが多い。
なん‐じゃく【軟弱】🔗⭐🔉
なん‐じゃく【軟弱】
[名・形動]
質がやわらかく弱いこと。また、そのさま。「―な地盤」
意志・態度などがしっかりしていないこと。相手の言いなりになりやすいこと。また、そのさま。「―な態度」


なんじゃく‐がいこう【軟弱外交】‐グワイカウ🔗⭐🔉
なんじゃく‐がいこう【軟弱外交】‐グワイカウ
他国の態度を気にし、その言い分に屈服しがちな弱い外交。
大辞泉 ページ 11345。