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ニー【knee】🔗⭐🔉
ニー【knee】
ひざ。ひざがしら。「―サポーター」
にいがた【新潟】にひがた🔗⭐🔉
にいがた【新潟】にひがた
中部地方北東部の県。もとの越後・佐渡にあたる。米どころとして知られる。
新潟県中北部の市。県庁所在地。信濃川河口にあり、日本海側の重要港。安政五年(一八五八)の日米修好通商条約で開港場となる。現在は重化学工業が盛ん。人口四七・九万。


にいがた‐だいがく【新潟大学】にひがた‐🔗⭐🔉
にいがた‐だいがく【新潟大学】にひがた‐
新潟市にある国立大学。新潟医科大学・同付属医学専門部・新潟高等学校・長岡工業専門学校・新潟第一師範学校・新潟第二師範学校・新潟青年師範学校・新潟県立農林専門学校を統合し、昭和二四年(一九四九)新制大学として発足。
にいがた‐へいや【新潟平野】にひがた‐🔗⭐🔉
にいがた‐へいや【新潟平野】にひがた‐
新潟県中央部の平野。信濃川と阿賀野川の下流域。日本最大の米作地帯。越後平野。
にい‐くさ【新草】にひ‐🔗⭐🔉
にい‐くさ【新草】にひ‐
春先に芽を出した草。若草。「おもしろき野をばな焼きそ古草に―交じり生ひは生ふるがに」〈万・三四五二〉
にいぐわ‐まゆ【新桑繭】にひぐは‐🔗⭐🔉
にいぐわ‐まゆ【新桑繭】にひぐは‐
新しい桑の葉で育った繭。今年の蚕の繭。にいぐわまよ。「今年おひの―の唐衣(からころも)千代をかけてぞ祝ひそめける」〈貫之集〉
にいぐわ‐まよ【新桑△繭】にひぐは‐🔗⭐🔉
にいぐわ‐まよ【新桑△繭】にひぐは‐
「にいぐわまゆ」に同じ。「筑波嶺(つくはね)の―の衣あれど君が御衣(みけし)しあやに着欲しも」〈万・三三五〇〉
にいざ【新座】にひざ🔗⭐🔉
にいざ【新座】にひざ
埼玉県南部の市。江戸時代、野火止(のびどめ)用水の完成後に開発。平林寺がある。近年は東京のベッドタウン化が進む。人口一三・九万。
にい‐さきもり【新防=人】にひ‐🔗⭐🔉
にい‐さきもり【新防=人】にひ‐
新しく派遣された防人。「今替はる―が舟出する海原の上に波な咲きそね」〈万・四三三五〉
にい‐さま【兄様】🔗⭐🔉
にい‐さま【兄様】
兄を敬っていう語。「にいさん」より改まった言い方。
にい‐さん【兄さん】🔗⭐🔉
にい‐さん【兄さん】
兄を敬っていう語。
若い男性を親しみをこめて呼ぶ語。「そこの―、落とし物だよ」


大辞泉 ページ 11374。