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にく‐そう【憎相・悪相】‐サウ🔗🔉

にく‐そう【憎相・悪相】‐サウ 《「にくぞう」とも》憎らしいようす。憎たらしい顔つき。また、その人。「如何なる―の者かしたりけん」〈太平記・一五〉

ニクソン【Richard Milhous Nixon】🔗🔉

ニクソン【Richard Milhous Nixon】一九一三〜一九九四]米国の第三七代大統領。共和党選出。在任一九六九〜七四。ドル防衛策の強行などで、国内外に動揺を与える一方、米中接近やベトナム戦争の休戦を実現させた。七四年、ウオーターゲート事件により辞任。

にく‐たい【肉体】🔗🔉

にく‐たい【肉体】 生身のからだ。生きている人間のからだ。肉身。

にく‐たい【憎体】🔗🔉

にく‐たい【憎体】 [名・形動]にくてい(憎体)

にくたい‐かんけい【肉体関係】‐クワンケイ🔗🔉

にくたい‐かんけい【肉体関係】‐クワンケイ 男女の性的な結びつき。

にくたい‐てき【肉体的】🔗🔉

にくたい‐てき【肉体的】 [形動]肉体に関するさま。「―な疲れ」

にくたいのあくま【肉体の悪魔】🔗🔉

にくたいのあくま【肉体の悪魔】 《原題、(フランス)Le Diable au corps》ラディゲの長編小説。一九二三年刊。早熟な少年と出征兵士の妻との恋愛心理を、簡潔な古典的文体で描く。

にくたい‐び【肉体美】🔗🔉

にくたい‐び【肉体美】 肉体の美しさ。からだつきの美しさ。

にくたい‐ぶんがく【肉体文学】🔗🔉

にくたい‐ぶんがく【肉体文学】 肉体の開放を通して人間をとらえようとした文学。第二次大戦直後、田村泰次郎が主唱した。

にくたい‐ろうどう【肉体労働】‐ラウドウ🔗🔉

にくたい‐ろうどう【肉体労働】‐ラウドウ からだを使ってする労働。筋肉労働。

にく‐たらし・い【憎たらしい】🔗🔉

にく‐たらし・い【憎たらしい】 [形]にくたら・し[シク]いかにも憎らしい。なんとも憎らしい。にくったらしい。「―・い口をきく」 [派生]にくたらしげ[形動]にくたらしさ[名]

にく‐たん【肉×袒】🔗🔉

にく‐たん【肉×袒】 肩脱ぎして肉体の一部を現すこと。昔、中国で降伏や謝罪の意を示すために行った。

にく‐だん【肉弾】🔗🔉

にく‐だん【肉弾】 人間の肉体を弾丸として敵陣に突入すること。「―戦」◆日露戦争を描いた桜井忠温の戦記小説「肉弾」からできた語。

にく‐だんご【肉団子】🔗🔉

にく‐だんご【肉団子】 ひき肉を丸めて調理した食品。ミートボール。

にく‐ち【肉池】🔗🔉

にく‐ち【肉池】 印肉を入れる容器。肉入れ。

にく‐ちゅう【肉柱】🔗🔉

にく‐ちゅう【肉柱】 貝柱(かいばしら)

大辞泉 ページ 11403