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逃げるが勝ち🔗🔉

逃げるが勝ち 争わないで相手に勝ちを譲るほうが、大局的に見れば得策である。

けん🔗🔉

けん 〔連語〕にけむ〔連語〕

に‐げん【二元】🔗🔉

に‐げん【二元】 もととなるものが二つあること。物事が二つの異なった原理から成り立つこと。また、その原理。代数式で、未知数が二つであること。「―連立方程式」

に‐げん【二言】🔗🔉

に‐げん【二言】 にごん(二言)

にげん‐きん【二弦琴・二×絃琴】🔗🔉

にげん‐きん【二弦琴・二×絃琴】 弦楽器の一種で、細長い胴に同じ長さの二弦を張った琴。八雲琴(やくもごと)と、それを改良した東流(あずまりゆう)二弦琴がある。

にげん‐ほうそう【二元放送】‐ハウソウ🔗🔉

にげん‐ほうそう【二元放送】‐ハウソウ 二つの場所を同時に使って行う放送形式。

にげん‐ほうていしき【二元方程式】‐ハウテイシキ🔗🔉

にげん‐ほうていしき【二元方程式】‐ハウテイシキ 未知数を二つ含む方程式。

にげん‐ろん【二元論】🔗🔉

にげん‐ろん【二元論】 異なった二つの原理で、あらゆるものを説明しようとする考え方。哲学で、世界を相対立する二つの原理によって説明しようとする立場。精神と物質との二実体を認めたデカルトの物心二元論など。→一元論 →多元論宗教で、世界を光と闇(やみ)、善と悪など、相対立する二つの原理の闘争として説明する立場。

に‐こ【二×胡】🔗🔉

に‐こ【二×胡】 中国の弦楽器。胡琴の一種。六角筒形・円筒形などの木製の小さな胴の片面に蛇皮を張り、長さ約八〇センチの木製の棹(さお)を貫通させ、二本の金属弦を張ったもの。馬尾の弓で擦奏する。

大辞泉 ページ 11411