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に‐ごい【似×鯉】‐ごひ🔗🔉

に‐ごい【似×鯉】‐ごひ コイ科の淡水魚。湖沼や中・下流の川底にすむ。全長約五〇センチ。体は細長くわずかに側扁し、口ひげは一対。背側は暗褐色で腹側は白い。食用。さい。

に‐こう【二更】‐カウ🔗🔉

に‐こう【二更】‐カウ 五更の第二。およそ現在の午後九時または午後一〇時から二時間をいう。亥(い)の刻。乙夜(いつや)

に‐こう【二校】‐カウ🔗🔉

に‐こう【二校】‐カウ再校」に同じ。

に‐こう【二項】‐カウ🔗🔉

に‐こう【二項】‐カウ 数学で、項が二つあること。また、二つの項。

に‐こう【尼公】🔗🔉

に‐こう【尼公】 尼になった高貴の女性を敬っていう語。あまぎみ。

にこう【尼港】ニカウ🔗🔉

にこう【尼港】ニカウ ニコラエフスクナアムーレの日本名。

に‐ごう【二号】‐ガウ🔗🔉

に‐ごう【二号】‐ガウ 第二番目であること。また、そのもの。「―車」めかけのこと。本妻を一号と見立てていう。

に‐ごう【二合】‐ガフ🔗🔉

に‐ごう【二合】‐ガフ 一合の二倍。→合(ごう)《二官を合わせて一官とする意》平安時代、年給制における年官として、二分官である目(さかん)一人と一分官である史生(ししよう)一人との代わりに、三分官である掾(じよう)一人を任命したこと。「二合体」の略。

にこう‐しき【二項式】ニカウ‐🔗🔉

にこう‐しき【二項式】ニカウ‐ 項が二つある式。a+b, ab2-2cなど。

にこう‐じけん【尼港事件】ニカウ‐🔗🔉

にこう‐じけん【尼港事件】ニカウ‐ シベリア出兵中の大正九年(一九二〇)、ソ連のパルチザンが尼港で日本人捕虜などを殺害した事件。日本の世論は激高し、日本軍は事件解決まで北樺太を保障占領した。

にごう‐たい【二合体】ニガフ‐🔗🔉

にごう‐たい【二合体】ニガフ‐ 花押(かおう)の様式の一。実名の二字の字画の一部を組み合わせて作ったもの。二合。二合の判。→花押

にこう‐ちゅう【二口虫】🔗🔉

にこう‐ちゅう【二口虫】 ジストマの旧称。

にこうてい‐きかん【二行程機関】ニカウテイキクワン🔗🔉

にこうてい‐きかん【二行程機関】ニカウテイキクワン 二サイクル機関

大辞泉 ページ 11412