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抜く手も見せず🔗🔉

抜く手も見せず 手元の動きが見えないほど早く刀を抜く。「―斬りかかる」すばやく物事を行う。「―人事を刷新する」

抜けば玉散る氷の刃(やいば)🔗🔉

抜けば玉散る氷の刃(やいば) 研ぎすまされた刀が輝くさまをいう言葉。活動写真の弁士が剣劇で用いた。

ぬ・ぐ【脱ぐ】🔗🔉

ぬ・ぐ【脱ぐ】 [動ガ五(四)]《古くは「ぬく」》身につけていたものを取り去る。「コートを―・ぐ」「靴を―・ぐ」「かぶとを―・ぐ」(女優などが演技や撮影のために)裸になる。「とうとう―・いだ清純派女優」 [可能]ぬげる[動ガ下二]「ぬげる」の文語形。 [下接句]逢(お)うた時に笠を脱げ・兜(かぶと)を脱ぐ・裃(かみしも)を脱ぐ・仮面を脱ぐ・シャッポを脱ぐ・肌を脱ぐ・一肩脱ぐ・一肌脱ぐ・諸肌(もろはだ)を脱ぐ・草鞋(わらじ)を脱ぐ

ヌクアロファ【Nukualofa】🔗🔉

ヌクアロファ【Nukualofa】 南太平洋、トンガ王国の首都。トンガタプ島北岸にある港湾都市。人口、都市圏一・八万(一九七六)

ぬく・い【温い】🔗🔉

ぬく・い【温い】 [形]ぬく・し[ク]あたたかい。ぬくとい。「布団が―・い」 [派生]ぬくさ[名]

ぬぐい‐いた【×拭い板】ぬぐひ‐🔗🔉

ぬぐい‐いた【×拭い板】ぬぐひ‐ 表面を削って滑らかに仕上げた板。塗り板」に同じ。

ぬぐい‐うるし【×拭い漆】ぬぐひ‐🔗🔉

ぬぐい‐うるし【×拭い漆】ぬぐひ‐ 器物の表面に、軽く拭うように漆を刷(は)くこと。

ぬぐい‐さ・る【×拭い去る】ぬぐひ‐🔗🔉

ぬぐい‐さ・る【×拭い去る】ぬぐひ‐ [動ラ五(四)]拭って汚れなどをすっかり取る。「靴の泥を―・る」すっかり取り除く。消し去る。「疑惑を―・る」

ぬぐい‐と・る【×拭い取る】ぬぐひ‐🔗🔉

ぬぐい‐と・る【×拭い取る】ぬぐひ‐ [動ラ五(四)]ふいてきれいに取る。ふき取る。「油汚れを―・る」

ぬぐ・う【×拭う】ぬぐふ🔗🔉

ぬぐ・う【×拭う】ぬぐふ [動ワ五(ハ四)]ふいてきれいにする。「汗を―・う」「涙を―・う」汚点などを除き去る。また、消し去る。「汚名を―・う」「無責任の感を―・いきれない」→拭(ふ)[用法] [可能]ぬぐえる

大辞泉 ページ 11586