複数辞典一括検索+

ねんまつ‐ちょうせい【年末調整】‐テウセイ🔗🔉

ねんまつ‐ちょうせい【年末調整】‐テウセイ 給与所得の源泉徴収義務者が、年末に一年間の給与総額から所得税額を算出し、源泉徴収分との過不足を精算すること。

ねん‐もう【粘毛】🔗🔉

ねん‐もう【粘毛】 粘液を分泌する植物の毛。食虫植物の捕虫葉や、モチツツジの萼(がく)などにみられる。

ねん‐やく【念約】🔗🔉

ねん‐やく【念約】 男色関係を契ること。「肩をぬげば…若道の―の印」〈浮・男色大鑑・一〉

ねん‐ゆ【燃油】🔗🔉

ねん‐ゆ【燃油】 燃料とする油。

ねん‐ゆう【念友】‐イウ🔗🔉

ねん‐ゆう【念友】‐イウ 男色関係を結ぶこと。また、その相手。「―に身をまかせながら」〈浮・禁短気・二〉

ねん‐よ【年余】🔗🔉

ねん‐よ【年余】 一年あまり。「―にわたる準備」

ねん‐よ【年預】🔗🔉

ねん‐よ【年預】 《連声(れんじよう)で「ねんにょ」とも》院宮家・摂関家・大社寺などで、雑務を扱った職。多く、一年交替の輪番とした。宮中の御厩(おうまや)の預かり役。

ねん‐よう【年窯】‐エウ🔗🔉

ねん‐よう【年窯】‐エウ 中国清代の雍正年間(一七二三〜一七三五)景徳鎮の官窯で陶官、年希尭(ねんきぎよう)の指導のもとに焼かれた磁器。特に、灰鼠色の青磁が名高い。

ねん‐らい【年来】🔗🔉

ねん‐らい【年来】 数年前から続いていること。ここ数年。長年。「―の望み」「―続けてきた研究」

ねん‐り【年利】🔗🔉

ねん‐り【年利】 一年を単位として定められた利率。「―五パーセント」

ねん‐りき【念力】🔗🔉

ねん‐りき【念力】 一心に思うことによって得られる力。精神の集中による力。「思う―岩をも通す」精神の力で対象に物理的作用を及ぼすことができるという、超自然的な能力。サイコキネシス。

ねん‐りつ【年率】🔗🔉

ねん‐りつ【年率】 一年を単位にして計算する比率。

ねん‐りゅう【念流】‐リウ🔗🔉

ねん‐りゅう【念流】‐リウ 剣道の流派の一。上坂半左衛門安久の創始。のちに正法念流・奥山念流などに分派。剣道の流派の一。相馬四郎義元の創始。

ねん‐りょ【念慮】🔗🔉

ねん‐りょ【念慮】 あれこれと思いめぐらすこと。また、その思い。思慮。「名利をむさぼらんとするの―は全く消え」〈藤村・春〉仏語。凡夫の浅い智慧であれこれと思いめぐらすこと。また、その思い。

ねん‐りょう【燃料】‐レウ🔗🔉

ねん‐りょう【燃料】‐レウ 燃焼させて熱・光や動力などを得る材料。石炭・薪(まき)・ガソリン・アルコール・ガス・ウランなど。

大辞泉 ページ 11712