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のう‐いっけつ【脳×溢血】ナウ‐🔗🔉

のう‐いっけつ【脳×溢血】ナウ‐ 脳出血

のういん【能因】🔗🔉

のういん【能因】九八八〜?]平安中期の歌人。俗名、橘永(たちばなのながやす)。藤原長能(ふじわらのながよし)に和歌を学ぶ。初め文章生(もんじようしよう)となったが、のち出家。高貴の人の邸に出入りし、専門歌人として敬慕された。著「能因歌枕」、私撰集「玄々集」、家集「能因法師集」がある。

のう‐え【×衣・納衣】ナフ‐🔗🔉

のう‐え【×衣・納衣】ナフ‐ 人が捨てたぼろを縫って作った袈裟(けさ)のこと。。古くは、これを着ることを十二頭陀(ずだ)行の一つとしたが、中国に至って華美となり、日本では綾・錦・金襴などを用いた七条袈裟をいう。衲袈裟(のうげさ)。衲。僧のこと。特に、禅僧をいう。

のうえ‐ぶし【のうえ節】🔗🔉

のうえ‐ぶし【のうえ節】 江戸末期の流行歌。「野毛(のげ)の山からノーエ」に始まる。横浜の異人館の情景を歌ったもの。野毛山節。さいさい節。→農兵節(のうへいぶし)◆ふつう「ノーエ節」と書く。

のう‐えん【能縁】🔗🔉

のう‐えん【能縁】 仏語。客観を認識する主観。所縁。

のう‐えん【脳炎】ナウ‐🔗🔉

のう‐えん【脳炎】ナウ‐ 脳そのものに起こる炎症。ウイルスの感染による日本脳炎や、ヘルペス・風疹(ふうしん)などのあとにおこる続発性脳炎などがある。

のう‐えん【農園】‐ヱン🔗🔉

のう‐えん【農園】‐ヱン 野菜・草花・果樹などを栽培する農場。「市民―」

のう‐えん【濃×艶】🔗🔉

のう‐えん【濃×艶】 [名・形動]あでやかで美しいこと。非常につやっぽく美しいこと。また、そのさま。「―な舞姫」「『何が―なの』『君江さんの肉体美のことさ』」〈荷風・つゆのあとさき〉

のう‐か【農科】‐クワ🔗🔉

のう‐か【農科】‐クワ 農業に関する学科。また、大学の農学部の俗称。

のう‐か【農家】🔗🔉

のう‐か【農家】 農業により生計を立てている世帯。また、その家屋。「専業―」中国、戦国時代における諸子百家の一。農耕につとめ、衣食を充足することを主張した。

大辞泉 ページ 11720