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のう‐げき【農×隙】🔗🔉

のう‐げき【農×隙】 農作業の合間。農事のひま。「―の時には、家人を率いて布を織り」〈中村訳・西国立志編〉

のう‐げさ【×××裟】ナフ‐🔗🔉

のう‐げさ【×××裟】ナフ‐衲衣(のうえ)」に同じ。

のう‐けつ【×膿血】🔗🔉

のう‐けつ【×膿血】 うみと血。血の混じったうみ。

のう‐けっせん【脳血栓】ナウ‐🔗🔉

のう‐けっせん【脳血栓】ナウ‐ 脳動脈に動脈硬化などによって生じた血液の塊が詰まるために起こる疾患。片麻痺(へんまひ)・失語などの症状がみられ、時間がたつにつれて強くなる。脳血栓症。

のう‐こう【農工】🔗🔉

のう‐こう【農工】 農業と工業。また、農民と工員。

のう‐こう【農耕】‐カウ🔗🔉

のう‐こう【農耕】‐カウ 田畑を耕して農作物を作ること。「―生活」

のう‐こう【農高】‐カウ🔗🔉

のう‐こう【農高】‐カウ 「農業高等学校」の略。

のう‐こう【濃厚】🔗🔉

のう‐こう【濃厚】 [形動][ナリ]味・色・におい・成分などが濃いさま。こってりとしたさま。「―な香り」「―な牛乳」淡泊。ある可能性が強く予想されるさま。「嫌疑が―になる」「敗色―」男女の仲がきわめて熱情的なさま。「―なキスシーン」 [派生]のうこうさ[名]

のうこう‐かんせん【濃厚感染】🔗🔉

のうこう‐かんせん【濃厚感染】 結核菌などを一時に多量に受けて起こる感染。

のうこう‐ぎれい【農耕儀礼】ノウカウ‐🔗🔉

のうこう‐ぎれい【農耕儀礼】ノウカウ‐ 豊作を祈って行われる儀礼・祭事。予祝儀礼から収穫感謝祭に至るまで、農作物の生長段階に応じて営まれる一連の儀礼をいう。

のうこう‐ぎんこう【農工銀行】‐ギンカウ🔗🔉

のうこう‐ぎんこう【農工銀行】‐ギンカウ 明治二九年(一八九六)制定の農工銀行法に基づき、各府県に設立された特殊銀行。農工業の改良発達のための貸付を目的としたが、大正一〇年(一九二一)に勧農合併法が制定され、漸次日本勧業銀行に合併された。

のうこう‐しりょう【濃厚飼料】‐シレウ🔗🔉

のうこう‐しりょう【濃厚飼料】‐シレウ 繊維や水の含量が少なく、たんぱく質・脂肪・炭水化物などに富む飼料。米ぬか・ダイズ・トウモロコシなど。→粗飼料

のう‐こうそく【脳××塞】ナウカウソク🔗🔉

のう‐こうそく【脳××塞】ナウカウソク 脳の血管が詰まり、そこから先の血行が阻害されるために脳の機能が障害された状態。脳血栓と脳塞栓とがある。

大辞泉 ページ 11726