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のう‐じつ【×曩日】ナウ‐🔗⭐🔉
のう‐じつ【×曩日】ナウ‐
さきの日。昔。曩時。
のうし‐の‐くらい【直=衣の位】なほし‐くらゐ🔗⭐🔉
のうし‐の‐くらい【直=衣の位】なほし‐くらゐ
直衣を着て参内(さんだい)することができた位階のことで、三位以上をいう。
のうし‐はじめ【直=衣始め】なほし‐🔗⭐🔉
のうし‐はじめ【直=衣始め】なほし‐
三位以上の公卿が、勅許を受けて初めて直衣を着用すること。また、その儀式。
のう‐しゃ【能者】🔗⭐🔉
のう‐しゃ【能者】
《「のうじゃ」とも》才能のすぐれた人。物事に堪能な人。
能役者。「まことに得たらん―ならば」〈花伝・一〉


のう‐しゃ【農舎】🔗⭐🔉
のう‐しゃ【農舎】
収穫した農作物を処理するための小屋。
農家の家屋。いなかや。


のう‐しゅ【×膿×腫】🔗⭐🔉
のう‐しゅ【×膿×腫】
うみをもったはれたもの。
のう‐しゅ【×嚢×腫】ナウ‐🔗⭐🔉
のう‐しゅ【×嚢×腫】ナウ‐
良性腫瘍(しゆよう)の一種。腺組織の腫瘍のため、腺管の出口がふさがれて袋のようになり、中に多量の液体がたまったもの。
のう‐じゅ【納受】ナフ‐🔗⭐🔉
のう‐じゅ【納受】ナフ‐
[名]スル
金銭・物品などを受け取りおさめること。受納。「寄付を―する」
神仏が願いなどを聞き入れること。「天神も御―ない事はあるまい」〈虎明狂・連歌盗人〉


のう‐しゅう【能州】‐シウ🔗⭐🔉
のう‐しゅう【能州】‐シウ
能登(のと)の異称。
のう‐しゅう【濃州】‐シウ🔗⭐🔉
のう‐しゅう【濃州】‐シウ
美濃(みの)の異称。
のう‐じゅう【×膿汁】‐ジフ🔗⭐🔉
のう‐じゅう【×膿汁】‐ジフ
うみしる。うみ。
のう‐じゅうけつ【脳充血】ナウ‐🔗⭐🔉
のう‐じゅうけつ【脳充血】ナウ‐
脳が充血した状態。
のう‐しゅく【濃縮】🔗⭐🔉
のう‐しゅく【濃縮】
[名]スル液体などの濃度を高くすること。「―したオレンジジュース」
のうしゅく‐ウラン【濃縮ウラン】🔗⭐🔉
のうしゅく‐ウラン【濃縮ウラン】
天然ウラン中に〇・七二パーセントしか含まれていないウラン二三五の濃度を人工的に高めたウラン。軽水炉では二〜四パーセントに濃縮したものが使用される。濃縮の方法には、ガス拡散法・遠心分離法・イオン交換法などがある。
のう‐しゅっけつ【脳出血】ナウ‐🔗⭐🔉
のう‐しゅっけつ【脳出血】ナウ‐
脳内の血管が破れて出血が起こった状態。それが血腫(けつしゆ)となって脳実質を圧迫・破壊し、種々の障害をきたす。高血圧・動脈硬化や動脈瘤(どうみやくりゆう)の破裂などで生じ、嘔吐(おうと)・痙攣(けいれん)・片麻痺(へんまひ)・意識障害などの症状がみられ、昏睡(こんすい)に陥ることもある。脳溢血(のういつけつ)。脳内出血。
大辞泉 ページ 11729。