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バーク【bark】🔗🔉

バーク【bark】 洋式帆船で、三本以上のマストを備え、最後尾のマストに縦帆を張り、それ以外のマストには横帆を張る形式のもの。

バーク【Edmund Burke】🔗🔉

バーク【Edmund Burke】一七二九〜一七九七]英国の政治家・思想家。ホイッグ党員。米国独立問題・アイルランド問題などで、英国の政治的良心を代弁。フランス革命の際は伝統と秩序の維持を主張し、近代保守主義の先駆となった。著「フランス革命の省察」など。

パーク【park】🔗🔉

パーク【park】 公園。遊園地。駐車すること。また、駐車場。パーキング。

バークシャー【Berkshire】🔗🔉

バークシャー【Berkshire】 豚の一品種。体は黒く、四肢・尾・鼻の先は白い。英国南部のバークシャー地方の原産で、日本には明治の終わりに輸入。

パークス【Harry Smith Parkes】🔗🔉

パークス【Harry Smith Parkes】一八二八〜一八八五]英国の外交官。慶応元年(一八六五)駐日公使として赴任。フランス公使ロッシュと対立して薩長を支援。明治新政府の外交政策を援助したが、条約改正には反対した。

バーグマン【Ingrid Bergman】🔗🔉

バーグマン【Ingrid Bergman】一九一五〜一九八二]スウェーデン生まれの女優。「カサブランカ」でハリウッドにおけるトップスターの地位を確立。晩年に至るまで、映画・演劇で第一線にあった。出演作はほかに「ガス灯」「秋のソナタ」など。

ハーグ‐みっしじけん【ハーグ密使事件】🔗🔉

ハーグ‐みっしじけん【ハーグ密使事件】 一九〇七年、韓国の李太王が、ハーグで開かれた第二回万国平和会議に日本の侵略の真相を訴えようとして密使を送った事件。会議への参加を拒否されたうえ、かえって日本による植民地化推進の口実となった。

バーグラー【burglar】🔗🔉

バーグラー【burglar】 夜盗。強盗。

バークリー【Berkeley】🔗🔉

バークリー【Berkeley】 米国カリフォルニア州、サンフランシスコ湾東岸の学術都市。カリフォルニア大学の本部がある。バークレー。

バークリー【George Berkeley】🔗🔉

バークリー【George Berkeley】一六八五〜一七五三]英国の哲学者。主観的観念論の代表者。「存在するとは知覚されることである」と主張。ロックの経験論を観念論の方向へ転回させた。著「人知原理論」など。

大辞泉 ページ 11838