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ハーン【Otto Hahn】🔗🔉

ハーン【Otto Hahn】一八七九〜一九六八]ドイツの化学者。放射性トリウム・アクチニウムなどを発見し、一九三八年、F=シュトラスマンと中性子によるウランの核分裂を発見。一九四四年ノーベル化学賞受賞。

バーン【ドイツBahn】🔗🔉

バーン【ドイツBahn】 道。道路。「アイス―」

バーン【barn】🔗🔉

バーン【barn】 原子核や素粒子の衝突実験で、衝突の確率を表すのに用いる標的の面積の単位。一バーンは10-28平方メートル。記号b

バーン‐ジョーンズ【Edward Coley Burne-Jones】🔗🔉

バーン‐ジョーンズ【Edward Coley Burne-Jones】一八三三〜一八九八]英国の画家。ラファエル前派に属し、整然とした構図と華やかな色彩による夢幻的な画風を示した。作「黄金の階段」など。

バーンズ【Robert Burns】🔗🔉

バーンズ【Robert Burns】一七五九〜一七九六]英国の詩人。生地スコットランドの方言で純粋素朴な作品を書き、国民詩人と称された。「蛍の光」の原詩「オールド‐ラング‐サイン」は有名。作「シャンタのタム」など。

バーンスタイン【Leonard Bernstein】🔗🔉

バーンスタイン【Leonard Bernstein】一九一八〜一九九〇]米国の指揮者・作曲家。一九五八〜六九年ニューヨーク‐フィルの音楽監督。その後、世界各地のオーケストラに客演。代表作はミュージカル「ウエストサイド物語」。

はい【灰】はひ🔗🔉

はい【灰】はひ 物が燃え尽きたあとに残る粉末状のもの。「かまどの―」「死の―」

灰後(おく)・る🔗🔉

灰後(おく)・る 紫の染色がさめる。紫色を染めるのに入れたツバキの灰の力が不足して、色がさめる。灰返る。「紫の紙の、年経にければ―・れ古めいたるに」〈源・末摘花〉

灰にな・る🔗🔉

灰にな・る 燃えてすっかりなくなる。灰燼(かいじん)に帰する。「マイホームが―・る」死んで火葬にされ、骨になる。

はい【×はひ🔗🔉

はい【×はひ 蓮根(れんこん)の古名。「蓮には―といふものあり。人の食ふものなり」〈奥義抄・中〉

大辞泉 ページ 11856