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ばいう‐ぜんせん【梅雨前線】🔗🔉

ばいう‐ぜんせん【梅雨前線】 梅雨のころ、日本の南岸付近にほぼ東西に延びて停滞する前線。オホーツク海高気圧と小笠原高気圧との間にできる。

ばい‐うち【貝打ち・海打ち】🔗🔉

ばい‐うち【貝打ち・海打ち】 《「ばい」は「ばいごま」の略》子供の遊びの一。空き箱などにござを敷いてくぼみをつけ、互いにばいごまを回して入れ、相手のこまをはじき出して勝負を争う。ばいまわし。《季 秋》「―や灯ともり給ふ観世音/秋桜子」

はい‐うら【灰占】はひ‐🔗🔉

はい‐うら【灰占】はひ‐(うず)み火や火桶(ひおけ)などの灰をかいて吉凶を占うこと。

はい‐えい【背泳】🔗🔉

はい‐えい【背泳】 泳法の一。水面にあおむけになり、両手を交互に車輪のようにまわして水をかき、ばた足を用いて、頭の方に進む泳ぎ方。せおよぎ。バックストローク。

はい‐えき【廃液】🔗🔉

はい‐えき【廃液】 不用になって捨てられる液体。

はい‐えき【廃駅】🔗🔉

はい‐えき【廃駅】 廃止されて使われていない駅。

ハイエク【Friedrich August von Hayek】🔗🔉

ハイエク【Friedrich August von Hayek】一八九九〜一九九二]オーストリアの経済学者。独自の貨幣的景気理論を提示。また、自由主義思想の究明と発展に努力。一九七四年ノーベル経済学賞受賞。著「景気と貨幣」「資本の純粋理論」など。

はい‐えそ【肺×疽】‐ヱソ🔗🔉

はい‐えそ【肺×疽】‐ヱソ 肺に腐敗菌が感染し、組織が壊死(えし)・融解する病気。肺化膿(かのう)症の一。

はい‐えつ【拝謁】🔗🔉

はい‐えつ【拝謁】 [名]スル身分の高い人に面会することをへりくだっていう語。「国王に―する」

ハイエナ【hyaena】🔗🔉

ハイエナ【hyaena】 食肉目ハイエナ科ハイエナ亜科の哺乳類の総称。体長八〇〜一六〇センチ。体形はオオカミに似るが、吻(ふん)が太く、腰部が低い。分類上はジャコウネコに近く、肛門(こうもん)付近に臭腺(しゆうせん)をもつ。歯やあごが丈夫で、死肉を骨ごとむさぼり食う。夜行性。灰色に黒い縞模様のあるシマハイエナ、黒い斑点のあるブチハイエナなど。主にアフリカに分布。たてがみいぬ。

大辞泉 ページ 11862