複数辞典一括検索+

いん‐ぎょう【印形】‐ギヤウ🔗🔉

いん‐ぎょう【印形】‐ギヤウ 印章。印(いん)印影。

いんぎょう‐てんのう【允恭天皇】‐テンワウ🔗🔉

いんぎょう‐てんのう【允恭天皇】‐テンワウ 記紀で、第一九代の天皇。仁徳天皇の第四皇子。名は雄朝津間稚子宿禰(おあさづまわくごのすくね)。皇居は大和の遠飛鳥宮(とおつあすかのみや)。宋書にみえる倭の五王の一人、済とする説がある。

いんきょ‐かどう【陰虚火動】‐クワドウ🔗🔉

いんきょ‐かどう【陰虚火動】‐クワドウ 漢方で、房事過度のため精力が減退し、心臓の鼓動が激しくなり、熱が出て衰弱する病気。

いん‐きょく【陰極】🔗🔉

いん‐きょく【陰極】 一対の電極のうち、電位の低いほうの電極。負の電極。負極。マイナスの極。陽極。

いんきょく‐せん【陰極線】🔗🔉

いんきょく‐せん【陰極線】 放電管内で放電をした場合、陰極から出て、陽極に向かう高速度の電子の流れ。金属に当てると、吸収・散乱・回折・X線発生などの現象を起こす。

いんきょくせん‐かん【陰極線管】‐クワン🔗🔉

いんきょくせん‐かん【陰極線管】‐クワン 陰極線を放出させるために使われる真空管。ガイスラー管やブラウン管など。CRT。

いんきょくせんかん‐ディスプレー【陰極線管ディスプレー】インキヨクセンクワン‐🔗🔉

いんきょくせんかん‐ディスプレー【陰極線管ディスプレー】インキヨクセンクワン‐ シーアールティー(CRT)ディスプレー

いんきょ‐しごと【隠居仕事】🔗🔉

いんきょ‐しごと【隠居仕事】 老人が勤めをやめてからする、生計に直接かかわりのない仕事。

いんきょ‐ばんとう【隠居番頭】🔗🔉

いんきょ‐ばんとう【隠居番頭】 江戸時代、番頭を勤め終えたのちも引き続き主家に奉公している人。

いんきょ‐ぶん【隠居分】🔗🔉

いんきょ‐ぶん【隠居分】 隠居の身分。「姉にかかりて―」〈浄・重井筒〉隠居する者に生活費として分け与えられる財産。「―とて有り銀(がね)三千貫目」〈浮・織留・二〉

いんきょ‐もじ【××墟文字】🔗🔉

いんきょ‐もじ【××墟文字】 甲骨文字(こうこつもじ)

いんきょ‐りょう【隠居料】‐レウ🔗🔉

いんきょ‐りょう【隠居料】‐レウ 隠居した人に割り当てられる生活費。江戸時代、隠居した武士に幕府、または、藩が支給した扶持(ふち)

大辞泉 ページ 1189