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はい‐ぜん【配×膳】🔗🔉

はい‐ぜん【配×膳】 [名]スル食膳を客の前に配ること。料理や箸・茶碗などを食卓に出すこと。「客室ごとに―する」「―係」

はい‐ぜん【×沛然・×霈然】🔗🔉

はい‐ぜん【×沛然・×霈然】 [ト・タル][形動タリ]雨が勢いよく降るさま。「―として驟雨が来る」

ばい‐せん【媒染】🔗🔉

ばい‐せん【媒染】 染料が直接に繊維に染着しないとき、繊維を媒染剤の溶液に浸して染料を固着させる染色法。

ばい‐せん【××煎】🔗🔉

ばい‐せん【××煎】 [名]スルコーヒー豆などを焙(ほう)じて煎(い)ること。「生豆(きまめ)を浅く―する」「炭火―」

ばい‐ぜん【陪×膳】🔗🔉

ばい‐ぜん【陪×膳】 《「はいぜん」とも》宮中で天皇に御膳を奉る時、また武家で儀式の時など、食膳に侍して給仕すること。また、その人。「―仕うまつる人の」〈枕・二三〉

はい‐せんいしょう【肺繊維症】‐センヰシヤウ🔗🔉

はい‐せんいしょう【肺繊維症】‐センヰシヤウ 肺に繊維組織が過剰に形成された状態。間質性肺炎や塵肺(じんぱい)・サルコイドーシスなどが原因で起こる。肺胞壁に起こると肺は縮小して硬くなり、呼吸機能が低下する。

はいせん‐カタル【肺×尖カタル】🔗🔉

はいせん‐カタル【肺×尖カタル】 肺尖部の結核性病変。肺結核の初期症状。また、肺結核が治りにくかった時代には、ぼかしていうのにも使われた。

ばいせん‐ざい【媒染剤】🔗🔉

ばいせん‐ざい【媒染剤】 媒染の際、繊維に染料を固着させる役をする物質。アルミニウム・クロム・鉄などの金属塩やタンニン酸などが用いられ、染料と結合して水に溶けない化合物を形成する。

はいぜん‐しつ【配×膳室】🔗🔉

はいぜん‐しつ【配×膳室】 食器の用意や料理の盛りつけなど、食膳の準備をする部屋。

ハイ‐センス🔗🔉

ハイ‐センス [名・形動]《和high+sense》センスが洗練されていること。好みや趣味が高尚であること。また、そのさま。「―なドレス」

はいせん‐ず【配線図】‐ヅ🔗🔉

はいせん‐ず【配線図】‐ヅ 電気機器の内部の配線を示す図。また、建物の屋内の配線を示す図。

ばいせん‐せんりょう【媒染染料】‐センレウ🔗🔉

ばいせん‐せんりょう【媒染染料】‐センレウ 繊維に対する染着性がなく、媒染剤を仲立ちとして染色を行う染料。天然染料に多く、茜(あかね)・アリザリンなどがある。

はいせん‐とうしゅ【敗戦投手】🔗🔉

はいせん‐とうしゅ【敗戦投手】 負け投手

はいせん‐ばん【配線盤】🔗🔉

はいせん‐ばん【配線盤】 電話局で、加入者とつながる線を引き込んで、配列してある装置。機械で、配線を集中的に集めてある盤。

大辞泉 ページ 11892