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はい‐まくら【俳×枕】🔗🔉

はい‐まくら【俳×枕】 俳句に詠まれた名所・旧跡。

ばい‐まし【倍増し】🔗🔉

ばい‐まし【倍増し】 [名]スル増して二倍にすること。「賃金を―する」

はい‐まじ・る【×這ひ交じる】はひ‐🔗🔉

はい‐まじ・る【×這ひ交じる】はひ‐ [動ラ四]這いのびて入り交じる。「朝顔の―・れる籬(ませ)もみな散り乱れたるを」〈源・野分〉

はい‐まつ【×這松】はひ‐🔗🔉

はい‐まつ【×這松】はひ‐ マツ科の常緑低木。本州中部以北の高山に自生。幹は地を這って四方に広がるが、直立することもある。樹皮は黒褐色。葉は針状で五枚ずつ束生。六月ごろ、雄花と雌花とをつけ、小さな球果を結ぶ。

はい‐まつわ・る【×這い×纏わる】はひまつはる🔗🔉

はい‐まつわ・る【×這い×纏わる】はひまつはる [動ラ五(四)]這うようにのびて巻きつく。這ってからみつく。「つたが塀に―・る」

はい‐まみれ【灰塗れ】はひ‐🔗🔉

はい‐まみれ【灰塗れ】はひ‐ [名・形動]灰にまみれること。灰だらけになること。また、そのさま。灰まぶれ。「やかんのふたを火鉢に落として―にする」

はい‐まゆみ【杜仲】はひ‐🔗🔉

はい‐まゆみ【杜仲】はひ‐ トチュウの古名。〈新撰字鏡〉

ばい‐まわし【貝回し・海×廻し】‐まはし🔗🔉

ばい‐まわし【貝回し・海×廻し】‐まはし 貝独楽(ばいごま)を回して勝負を争う遊び。ばいうち。《季 秋》「奉公にゆく誰彼や―/万太郎」

はい‐まわ・る【×這い回る】はひまはる🔗🔉

はい‐まわ・る【×這い回る】はひまはる [動ラ五(四)]あちこち這ってまわる。「赤ん坊が部屋中を―・る」

ハイマンス【Corneille Jean Heymans】🔗🔉

ハイマンス【Corneille Jean Heymans】一八九二〜一九六八]ベルギーの生理・薬理学者。頸動脈洞と大動脈が酸素や炭酸ガス分圧に反応して呼吸を調節していることを発見。一九三八年ノーベル生理学医学賞受賞。

はい‐み【俳味】🔗🔉

はい‐み【俳味】 俳諧的な味わい。俳諧味。

ハイ‐ミス🔗🔉

ハイ‐ミス 《和high+miss》婚期を過ぎた未婚の女性。

はい‐みょう【俳名】‐ミヤウ🔗🔉

はい‐みょう【俳名】‐ミヤウ 俳号。はいめい。

はい‐む【廃務】🔗🔉

はい‐む【廃務】 日食や先帝の国忌などのとき、朝廷が一切の政務を停止し、官吏全員が出仕しないこと。日数は一日を原則とした。

大辞泉 ページ 11915