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はき‐こみ【掃(き)込み】🔗🔉

はき‐こみ【掃(き)込み】 茶席で、客の前で炭をついだのち、羽箒(はぼうき)で道具や畳を掃くこと。

はき‐さしもどし【破棄差(し)戻し】🔗🔉

はき‐さしもどし【破棄差(し)戻し】 事後審としての裁判所が原判決を破棄して、事件をさらに審判させるために原裁判所へ差し戻すこと。

は‐ぎしみ【歯×軋み】🔗🔉

は‐ぎしみ【歯×軋み】 [名]スルはぎしり」に同じ。「隣りの―に魂を驚かす」〈露伴・風流仏〉

は‐ぎしり【歯×軋り】🔗🔉

は‐ぎしり【歯×軋り】 [名]スル眠りながら、歯と歯をすり合わせて、きりきり音を立てること。また、その音。歯がみ。切歯。怒りや悔しさから歯をかみしめて音を立てること。また、非常に残念がること。歯がみ。切歯。「―して悔しがる」

パキスタン【Pakistan】🔗🔉

パキスタン【Pakistan】 《ウルドゥー語で清浄の地の意》インド亜大陸の北西部、インダス川流域を占めるイスラム共和国。首都イスラマバード。乾燥地帯にあり、米・綿布・絨緞(じゆうたん)などを産する。一九四七年にイスラム教国として英領インドから分離・独立し、インドを挟んで東西に分かれていたが、七一年、東パキスタンがバングラデシュ人民共和国として独立。人口一億一九一一万(一九九二)

はき‐すて【履(き)捨て】🔗🔉

はき‐すて【履(き)捨て】 履物・靴下などを、履き古してそのまま捨てること。また、一度履いただけで捨ててしまうこと。「歯の減った下駄を―にする」

はき‐す・てる【履(き)捨てる】🔗🔉

はき‐す・てる【履(き)捨てる】 [動タ下一]はきす・つ[タ下二]履き捨てにする。「わら草履を―・てる」履物を捨てるように乱暴に脱ぐ。「靴を―・てて子供が家に駆け込む」

はき‐そうじ【掃(き)掃除】‐サウヂ🔗🔉

はき‐そうじ【掃(き)掃除】‐サウヂ ほうきで掃いて掃除すること。

はき‐そえ【×佩き添へ・帯き副へ】‐そへ🔗🔉

はき‐そえ【×佩き添へ・帯き副へ】‐そへ 太刀に添えて腰に着ける小刀。脇差し。「いつも―にし給ひける御所作り兵庫鎖(ひやうごぐさり)の御太刀」〈太平記・一七〉

はき‐ぞめ【掃(き)初め】🔗🔉

はき‐ぞめ【掃(き)初め】 正月二日、新年になって初めて屋内の掃除をすること。《季 新年》「―の門辺の雪のうすうすと/素十」

はき‐ぞめ【履(き)初め・×穿き初め】🔗🔉

はき‐ぞめ【履(き)初め・×穿き初め】 新しい履物を履くこと。小児が初めて履物を履くこと。

大辞泉 ページ 11953