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は‐ぐくみ【育み】🔗🔉

は‐ぐくみ【育み】 はぐくむこと。「母鳥の―を思わせる和やかな海べ」〈中勘助・鳥の物語〉

は‐ぐく・む【育む】🔗🔉

は‐ぐく・む【育む】 [動マ五(四)]《「羽(は)(くく)む」の意》親鳥がひなを羽で包んで育てる。「ひなを―・む」養い育てる。「大自然に―・まれる」大事に守って発展させる。「二人の愛を―・む」

は‐ぐくも・る【羽ぐくもる】🔗🔉

は‐ぐくも・る【羽ぐくもる】 [動ラ四]ひなが親鳥に羽で包まれる。たいせつに育てられる。「武庫(むこ)の浦の入江の渚鳥(すどり)―・る君を離れて恋に死ぬべし」〈万・三五七八〉

はく‐ぐん【白軍】🔗🔉

はく‐ぐん【白軍】 白衛軍(はくえいぐん)

はくげい【白鯨】🔗🔉

はくげい【白鯨】 《原題Moby Dick》メルビルの長編小説。一八五一年刊。巨大な白鯨に片足を食い切られて復讐を誓った捕鯨船船長エイハブが、白鯨との死闘の末に船もろとも海底に没するまでを描く。

はく‐げき【迫撃】🔗🔉

はく‐げき【迫撃】 [名]スル目標に接近して撃つこと。

はく‐げき【×搏撃】🔗🔉

はく‐げき【×搏撃】 [名]スル打ちたたくこと。また、責めつけること。「王―して身完膚なく」〈東海散士・佳人之奇遇〉

ばく‐げき【×逆】🔗🔉

ばく‐げき【×逆】 《「荘子」大宗師から。心に逆らうこと莫(な)しの意》非常に親しい間柄。ばくぎゃく。「―の交わり」

ばく‐げき【×駁撃】🔗🔉

ばく‐げき【×駁撃】 [名]スル他人の言論・所説を非難・攻撃すること。「怒髪天を衝いてこれを―するか」〈賢治・ビジテリアン大祭〉

ばく‐げき【爆撃】🔗🔉

ばく‐げき【爆撃】 [名]スル飛行機から爆弾などを投下して攻撃すること。「軍事施設を―する」

ばくげき‐き【爆撃機】🔗🔉

ばくげき‐き【爆撃機】 爆弾を搭載し、爆撃を行うための軍用機。

ばくげき‐の‐とも【×逆の友】🔗🔉

ばくげき‐の‐とも【×逆の友】 気心がよく通じ合っている友。親友。

はくげき‐ほう【迫撃砲】‐ハウ🔗🔉

はくげき‐ほう【迫撃砲】‐ハウ 曲射砲の一。砲口装填(そうてん)式で、構造も簡単かつ軽量な火砲。比較的近距離の敵に対して用いる。

大辞泉 ページ 11966