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はく‐げつ【白月】🔗🔉

はく‐げつ【白月】 明るく輝く月。明月。びゃくげつ(白月)

はくげん‐がく【博言学】🔗🔉

はくげん‐がく【博言学】 《philology》言語学の旧称。加藤弘之による訳語。

ばく‐ごう【爆×轟】‐ガウ🔗🔉

ばく‐ごう【爆×轟】‐ガウ 爆発的に燃焼するとき、火炎の伝播速度が音速を超える現象。ダイナマイトを雷管で点火したときや、雷汞(らいこう)などの鋭敏な爆薬に点火したときに起こる。デトネーション。

はくごう‐しゅぎ【白豪主義】ハクガウ‐🔗🔉

はくごう‐しゅぎ【白豪主義】ハクガウ‐ 《White Australianism》かつてオーストラリアで、有色人種、特にアジア人の移民を排斥した白人優先主義や政策。

はく‐さ【白砂・白×沙】🔗🔉

はく‐さ【白砂・白×沙】 はくしゃ(白砂)

はく‐さ【薄×紗】🔗🔉

はく‐さ【薄×紗】 薄くて軽い織物。

はく‐さい【白菜】🔗🔉

はく‐さい【白菜】 アブラナ科の越年草。晩秋から冬の代表的な野菜。葉柄は扁平で幅広く、葉にしわがあり、密に重なり合う。春に淡黄色の花をつける。中国の原産とされ、日本には明治初期に渡来。漬け物に多用され、煮物などにも用いる。《季 冬》

はく‐さい【舶載】🔗🔉

はく‐さい【舶載】 [名]スル船に載せて運ぶこと。船に載せて外国から運んでくること。「救援物資を―する」

はく‐さい【薄才】🔗🔉

はく‐さい【薄才】 才知の乏しいこと。また、自分の才能をヘりくだっていう語。非才。

はく‐ざい【白材】🔗🔉

はく‐ざい【白材】 木材の樹皮に近い白みがかった部分。しらた。辺材。

ばく‐さい【博才】🔗🔉

ばく‐さい【博才】 博打(ばくち)に勝つ才能。

ばく‐さい【爆砕】🔗🔉

ばく‐さい【爆砕】 [名]スル爆発物を用いて物を打ち砕くこと。「巨岩を―する」

はくさい‐きょう【舶載鏡】‐キヤウ🔗🔉

はくさい‐きょう【舶載鏡】‐キヤウ 弥生・古墳時代に中国・朝鮮半島から到来した銅鏡。製鏡(ぼうせいきよう)

ばく‐さつ【爆殺】🔗🔉

ばく‐さつ【爆殺】 [名]スル爆弾・爆薬を用いて人を殺すこと。

ばく‐ざつ【×駁雑】🔗🔉

ばく‐ざつ【×駁雑】 [名・形動]入りまじって純一でないこと。また、そのさま。雑駁(ざつぱく)。「書生社会に行わるる―なる転訛方語(なまりことば)」〈逍遥・当世書生気質〉

はく‐さん【白山】🔗🔉

はく‐さん【白山】 岐阜・石川両県にまたがる火山。最高峰は御前峰(ごぜんみね)の標高二七〇二メートル。古くから信仰の対象とされ、富士山・立山(たてやま)とともに日本三名山の一。しらやま。

大辞泉 ページ 11967