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はこや‐の‐やま【×藐×姑△射の山】🔗⭐🔉
はこや‐の‐やま【×藐×姑△射の山】
《本来は、「はるかなる姑射(こや)の山」の意。「荘子」逍遥遊の例により、一つの山名のように用いられるようになった》
中国で、仙人が住んでいるという想像上の山。姑射山(こやさん)。
日本で、上皇の御所を祝っていう語。仙洞(せんとう)御所。仙洞。
中国で、仙人が住んでいるという想像上の山。姑射山(こやさん)。
日本で、上皇の御所を祝っていう語。仙洞(せんとう)御所。仙洞。
は‐ごろも【羽衣】🔗⭐🔉
は‐ごろも【羽衣】
天女が着て、自由に空中を飛行するといわれる衣。天の羽衣。
鳥や虫の羽。
半翅(はんし)目ハゴロモ科とその近縁の科の昆虫の総称。ウンカ類に似るが、前翅(まえばね)が幅広く三角形をなす。植物の汁を吸う害虫。
天女が着て、自由に空中を飛行するといわれる衣。天の羽衣。
鳥や虫の羽。
半翅(はんし)目ハゴロモ科とその近縁の科の昆虫の総称。ウンカ類に似るが、前翅(まえばね)が幅広く三角形をなす。植物の汁を吸う害虫。
はごろも【羽衣】🔗⭐🔉
はごろも【羽衣】
謡曲。三番目物。羽衣伝説に取材。漁師白竜(はくりよう)が三保の松原で天人の羽衣を見つけ、これと引き替えに天人の舞を所望する。
箏曲(そうきよく)。組歌。作曲者は北島検校とも牧野検校ともいう。拾遺集の羽衣の歌を第一に六つの和歌を組み合わせたもの。羽衣の曲。
羽衣伝説に取材した、長唄・一中節・常磐津(ときわず)などによる舞踊曲や演奏曲。
謡曲。三番目物。羽衣伝説に取材。漁師白竜(はくりよう)が三保の松原で天人の羽衣を見つけ、これと引き替えに天人の舞を所望する。
箏曲(そうきよく)。組歌。作曲者は北島検校とも牧野検校ともいう。拾遺集の羽衣の歌を第一に六つの和歌を組み合わせたもの。羽衣の曲。
羽衣伝説に取材した、長唄・一中節・常磐津(ときわず)などによる舞踊曲や演奏曲。
はごろも‐ぐさ【羽衣草】🔗⭐🔉
はごろも‐ぐさ【羽衣草】
バラ科の多年草。まれに中部地方の高山に生え、高さ約三〇センチ。全体に毛があり、葉は心臓形で五〜七つに浅く裂けている。夏、黄緑色の小花が密につく。ヨーロッパ名のレディーズマントルの意訳という。
はごろも‐そう【羽衣草】‐サウ🔗⭐🔉
はごろも‐そう【羽衣草】‐サウ
ノコギリソウの別名。
はごろも‐でんせつ【羽衣伝説】🔗⭐🔉
はごろも‐でんせつ【羽衣伝説】
日本の伝説の一。天下った天女が水浴中に羽衣を男に奪われて天に帰れず、しばらくその妻となって暮らすうちに羽衣を取り返して天に戻るという話。→白鳥処女説話
はごろも‐の‐まつ【羽衣松】🔗⭐🔉
はごろも‐の‐まつ【羽衣松】
静岡県清水市、三保松原の御穂神社のほとりにある松。謡曲「羽衣」の松と伝える。
は‐こん【破婚】🔗⭐🔉
は‐こん【破婚】
[名]スル婚約・結婚関係を解消すること。
はさ【稲=架】🔗⭐🔉
はさ【稲=架】
《挟(はさ)む、の意。「はざ」とも》竹や木を組んだ、刈った稲を掛けて乾かす設備。稲掛け。《季 秋》「―の道朝夕きよくなりにけり/林火」
大辞泉 ページ 12011。