複数辞典一括検索+![]()
![]()
はし【×箸】🔗⭐🔉
はし【×箸】
食物などを挟むのに用いる二本で一対の細い棒。木・竹・象牙(ぞうげ)などで作る。
[下接語](ばし)一本箸・祝い箸・移り箸・苧殻(おがら)箸・金(かな)箸・香(こう)箸・菜(さい)箸・
(せせ)り箸・雑煮箸・竹箸・床(とこ)箸・取り箸・握り箸・塗り箸・火箸・太箸・惑い箸・柳箸・利休箸・渡り箸・割り箸
(せせ)り箸・雑煮箸・竹箸・床(とこ)箸・取り箸・握り箸・塗り箸・火箸・太箸・惑い箸・柳箸・利休箸・渡り箸・割り箸
箸が転(ころ)んでもおかしい年頃🔗⭐🔉
箸が転(ころ)んでもおかしい年頃
ちょっとしたことでもよく笑う年頃。思春期の娘にいう。
箸が進・む🔗⭐🔉
箸が進・む
おいしくてどんどん食べられる。
箸にも棒にも掛からない🔗⭐🔉
箸にも棒にも掛からない
ひどすぎてどうにも手がつけられない。
箸の上げ下ろし🔗⭐🔉
箸の上げ下ろし
一挙一動の細かい動作。
箸より重い物を持たない🔗⭐🔉
箸より重い物を持たない
裕福な家に生まれ育つなどして、自分で働いたことのないことのたとえ。
箸を付・ける🔗⭐🔉
箸を付・ける
箸で取って食う。また、食いはじめる。箸を下ろす。「遠慮して料理に―・けない」
箸を取・る🔗⭐🔉
箸を取・る
食事を始める。食事をする。
箸を持って食うばかり🔗⭐🔉
箸を持って食うばかり
それ以上はしようがないほど十分に世話をすることのたとえ。
はし【橋】🔗⭐🔉
はし【橋】
道路・鉄道・水路などを、川や谷、また他の交通路の上などに通す際、その通路としてかける構築物。橋梁(きようりよう)。
[下接語]浮き橋・大橋・掛け橋・鵲(かささぎ)の橋・唐(から)橋・反り橋・八つ橋 (ばし)石橋・板橋・一本橋・仮橋・木橋・桁(けた)橋・桟橋・思案橋・太鼓橋・綱橋・釣り橋・土(ど)橋・どんどん橋・縄橋・跳ね橋・船(ふな)橋・丸木橋・眼鏡橋・廊下橋
橋が無ければ渡られぬ🔗⭐🔉
橋が無ければ渡られぬ
仲立ちがなければ物事が進まないことや、手段・方法がなければ目的が達せられないことのたとえ。
橋に逢(あ)いては須(すべから)く馬を下(くだ)るべし渡(と)を過ぎては船を争う莫(なか)れ🔗⭐🔉
橋に逢(あ)いては須(すべから)く馬を下(くだ)るべし渡(と)を過ぎては船を争う莫(なか)れ
《「侯鯖録」から》橋に差し掛かったなら馬を下りて引いて渡れ、渡し場では先を争って船に乗ってはならない。旅行中は危険なことをしないで注意せよというたとえ。
大辞泉 ページ 12019。