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はたら・く【働く】🔗⭐🔉
はたら・く【働く】
[動カ五(四)]
仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。「朝から晩までよく―・く」「工場で―・く」「―・きながら資格を取る」
機能する。また、作用して結果が現れる。「薬が―・いて熱が下がる」「引力が―・く」「機械がうまく―・かない」
精神などが活動する。「知恵が―・く」「勘が―・く」
悪事をする。「盗みを―・く」「不正を―・く」
文法で、用言や助動詞の語尾が変化する。活用する。「五段に―・く動詞」
動く。体を動かす。「死にて六日といふ日の未(ひつじ)の時ばかりに、にはかにこの棺―・く」〈宇治拾遺・三〉
出撃して戦う。「オノレワ戦場ニ出テ楯矛(たてほこ)ヲ取ッテワ―・カネドモ」〈天草本伊曾保・陣頭の貝吹き〉◆「働」は国字。
[可能]はたらける
[類語](
)稼(かせ)ぐ・勤める・労する・労働する・活動する・作業する・勤労する・従事する・就労する・実働する・勤務する・執務する・服務する・汗水を流す・額(ひたい)に汗する/(
)作用する・機能する・作動する
仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。「朝から晩までよく―・く」「工場で―・く」「―・きながら資格を取る」
機能する。また、作用して結果が現れる。「薬が―・いて熱が下がる」「引力が―・く」「機械がうまく―・かない」
精神などが活動する。「知恵が―・く」「勘が―・く」
悪事をする。「盗みを―・く」「不正を―・く」
文法で、用言や助動詞の語尾が変化する。活用する。「五段に―・く動詞」
動く。体を動かす。「死にて六日といふ日の未(ひつじ)の時ばかりに、にはかにこの棺―・く」〈宇治拾遺・三〉
出撃して戦う。「オノレワ戦場ニ出テ楯矛(たてほこ)ヲ取ッテワ―・カネドモ」〈天草本伊曾保・陣頭の貝吹き〉◆「働」は国字。
[可能]はたらける
[類語](
)稼(かせ)ぐ・勤める・労する・労働する・活動する・作業する・勤労する・従事する・就労する・実働する・勤務する・執務する・服務する・汗水を流す・額(ひたい)に汗する/(
)作用する・機能する・作動する
はだら‐ゆき【はだら雪】🔗⭐🔉
はだら‐ゆき【はだら雪】
「はだれ雪」に同じ。「―再びばかりぞ降りつる」〈かげろふ・下〉
はたり🔗⭐🔉
はたり
[副]
物が軽く当たる音や、そのさまを表す語。「窓を―と卸す」〈漱石・虞美人草〉
続いていた動きが急にとだえるさま。また、予想外の場面にぶつかるさま。ぱたり。「風が―とやんだ」
物が軽く当たる音や、そのさまを表す語。「窓を―と卸す」〈漱石・虞美人草〉
続いていた動きが急にとだえるさま。また、予想外の場面にぶつかるさま。ぱたり。「風が―とやんだ」
ばたり🔗⭐🔉
ばたり
[副]
物が勢いよく当たったり倒れたりする音や、そのさまを表す語。ばたん。ばったり。「ドアが―と締まる」「床に―と倒れ込む」
続いていたものが突然途絶えるさま。「便りが―と途切れる」
物が勢いよく当たったり倒れたりする音や、そのさまを表す語。ばたん。ばったり。「ドアが―と締まる」「床に―と倒れ込む」
続いていたものが突然途絶えるさま。「便りが―と途切れる」
ぱたり🔗⭐🔉
ぱたり
[副]
物が軽く当たったり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「書物を―と閉じる」
続いていた動作が急に途切れるさま。ばったり。はたり。ぱったり。「―と姿を見せなくなる」
物が軽く当たったり倒れたりする音や、そのさまを表す語。「書物を―と閉じる」
続いていた動作が急に途切れるさま。ばったり。はたり。ぱったり。「―と姿を見せなくなる」
バタリー【battery】🔗⭐🔉
バタリー【battery】
鳥かごを積み重ねたり並べたりしてまとめた鳥の飼育舎。産卵を目的とする養鶏などに用いる。「―式飼育」
はた‐りす【畑×栗×鼠】🔗⭐🔉
はた‐りす【畑×栗×鼠】
リス科の哺乳類。体長約二〇センチ、耳と尾は短い。草原や牧草地にすみ、地中に巣穴を掘る。穀物・種子・草の根などを食べる。ヨーロッパ中部から中国にかけて分布。
大辞泉 ページ 12087。