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はたらき‐あり【働き×蟻】🔗🔉

はたらき‐あり【働き×蟻】 社会性昆虫のアリ・シロアリ類で、主に営巣・育児・食物採集などをするアリ。アリではふつう小形で翅(はね)をもたず、産卵能力のない雌。シロアリでは雌雄ある。職蟻(しよくぎ)

はたらき‐かけ【働き掛け】🔗🔉

はたらき‐かけ【働き掛け】 働きかけること。「日本の―で国際会議が開かれる」

はたらき‐か・ける【働き掛ける】🔗🔉

はたらき‐か・ける【働き掛ける】 [動カ下一]はたらきか・く[カ下二]あるものから他のものに積極的に動作・作用をしかける。行動を促す。「関係者に―・けて協力を要請する」

はたらき‐ぐち【働き口】🔗🔉

はたらき‐ぐち【働き口】 賃金を得るために働くところ。「不景気で―がない」

はたらき‐ごと【働き事】🔗🔉

はたらき‐ごと【働き事】 能・狂言の囃子事(はやしごと)のうち、非舞踊的な動きで舞台を回るもの。多くは、特定の意味をもつ動作。カケリ・イロエ・切り組み・舞働(まいばたら)き・立ち回りなど。

はたらき‐ことば【働き詞】🔗🔉

はたらき‐ことば【働き詞】 活用のある自立語。用言。特に、動詞。

はたらき‐ざかり【働き盛り】🔗🔉

はたらき‐ざかり【働き盛り】 一生のうちで最も盛んに仕事ができる年ごろ。壮年期。

はたらき‐て【働き手】🔗🔉

はたらき‐て【働き手】 よく働く人。人手。また、仕事のよくできる人。「店を支える―」一家の生計を支えて働く人。「一家の―を失う」

はたらき‐ばち【働き×蜂】🔗🔉

はたらき‐ばち【働き×蜂】 社会性昆虫のミツバチ・スズメバチなどで、生殖能力がなく、営巣・育児、花粉や蜜の採集などをする雌のハチ。職蜂(しよくほう)ひたすら働き続けるサラリーマンなどのたとえ。「―が支える日本経済」

大辞泉 ページ 12086