複数辞典一括検索+
はちじゅう‐の‐みつご【八十の三つ△児】ハチジフ‐🔗⭐🔉
はちじゅう‐の‐みつご【八十の三つ△児】ハチジフ‐
人間は老齢になるとおさな子のようになること。
はちじゅうはち‐の‐いわい【八十八の祝(い)】ハチジフハチ‐いはい🔗⭐🔉
はちじゅうはち‐の‐いわい【八十八の祝(い)】ハチジフハチ‐いはい
八八歳になったお祝い。米寿。米(よね)の祝い。
はちじゅうはち‐の‐ますかき【八十八の×枡×掻き】ハチジフハチ‐🔗⭐🔉
はちじゅうはち‐の‐ますかき【八十八の×枡×掻き】ハチジフハチ‐
商売繁盛の縁起を祝うために、八八歳の人に米の枡掻きを切ってもらうこと。
はちじゅうはち‐や【八十八夜】ハチジフハチ‐🔗⭐🔉
はちじゅうはち‐や【八十八夜】ハチジフハチ‐
雑節の一。立春から八八日目で、五月二、三日ごろにあたる。このころから農家は種まき・茶摘み・養蚕などに忙しい時期となる。《季 春》「霜なくて曇る―かな/子規」
はちじゅうはっ‐かしょ【八十八箇所】ハチジフハツ‐🔗⭐🔉
はちじゅうはっ‐かしょ【八十八箇所】ハチジフハツ‐
四国八十八箇所のこと。
はちじゅう‐まっしゃ【八十末社】ハチジフ‐🔗⭐🔉
はちじゅう‐まっしゃ【八十末社】ハチジフ‐
伊勢内宮に属する八〇の末社。
《
の意から、大神(だいじん)を大尽に掛けて》大尽の取り巻き。また、多くの眷属(けんぞく)。「大酒、食悦(しよくえつ)、おかげをかうぶる―」〈浄・淀鯉〉



はちじょう【八丈】ハチジヤウ🔗⭐🔉
はちじょう【八丈】ハチジヤウ
「八丈島」の略。
「八丈絹」「八丈縞」の略。「黄―」


はちじょう‐がみ【八×帖紙】ハチデフ‐🔗⭐🔉
はちじょう‐がみ【八×帖紙】ハチデフ‐
《紙八帖を要するところからという》正月の門松などに掛ける白紙の大きな幣(ぬさ)。新潟・長野・山梨・愛知の各県に分布。
はちじょう‐ぎぬ【八丈絹】ハチジヤウ‐🔗⭐🔉
はちじょう‐ぎぬ【八丈絹】ハチジヤウ‐
八丈島で織られる、多く平織りの絹織物。島内産の植物染料で、黄・鳶(とび)・黒などに絹糸を染めたもの。また、各地に産する類似の織物。黄八丈・鳶八丈・黒八丈など。
一匹の長さが八丈(約二四メートル)の絹織物。


大辞泉 ページ 12095。