複数辞典一括検索+

はち‐げん【発言】🔗🔉

はち‐げん【発言】 「はつげん」の音変化。「此の町へ足をも踏ん込むまいと―を放し」〈浮・禁短気・四〉

はちげん‐はちがい【八元八🔗🔉

はちげん‐はちがい【八元八 八元と八。古代中国の一六人の才子。

はちけんや【八軒屋】🔗🔉

はちけんや【八軒屋】 大坂天満橋から天神橋までの淀川南岸の地域。もと、伏見通いの淀舟の発着場。

はち‐こく【八穀】🔗🔉

はち‐こく【八穀】 稲・黍(きび)・大麦・小麦・大豆・小豆・粟(あわ)・麻の、八種類の穀物。

はち‐ざ【八座】🔗🔉

はち‐ざ【八座】 《定員が八名だったところから》参議の異称。やくらのつかさ。

はち‐ざかな【鉢×肴】🔗🔉

はち‐ざかな【鉢×肴】 鉢に盛って出す酒の肴(さかな)。また、懐石料理で、焼き魚のこと。

ばち‐さばき【××捌き・××捌き】🔗🔉

ばち‐さばき【××捌き・××捌き】 (撥捌き)琵琶・三味線などの撥の扱い方。(桴捌き)太鼓の桴の扱い方。

はち‐じ【八字】🔗🔉

はち‐じ【八字】 「八」の字の形。また、その形をしたもの。八の字。八個の文字。

はちじかんろうどう‐せい【八時間労働制】ハチジカンラウドウ−🔗🔉

はちじかんろうどう‐せい【八時間労働制】ハチジカンラウドウ− (ウドウ‐)一日の労働時間を八時間とする制度。日本では、労働基準法で制度化されている。

はち‐しき【八識】🔗🔉

はち‐しき【八識】 はっしき(八識)

はち‐じく【八軸】‐ヂク🔗🔉

はち‐じく【八軸】‐ヂク 巻子(かんす)仕立てのもの八つ。特に、八巻から成る法華経。「―の妙文」〈平家・灌頂〉

はちじっしゅ‐こう【八十種好】‐カウ🔗🔉

はちじっしゅ‐こう【八十種好】‐カウ八十随形好(はちじゆうずいぎようこう)」に同じ。

はちじ‐ひげ【八字×髭】🔗🔉

はちじ‐ひげ【八字×髭】 八の字の形をした口ひげ。八の字ひげ。

はちじ‐まゆ【八字×眉】🔗🔉

はちじ‐まゆ【八字×眉】 八の字の形に下がった眉。また、顔をしかめて八の字の形になった眉。八の字眉。

はち‐じゅう【八十】‐ジフ🔗🔉

はち‐じゅう【八十】‐ジフ 一〇の八倍の数。やそ。八〇歳。八〇年。やそじ。

はちじゅう‐ずいぎょうこう【八十随形好】ハチジフズイギヤウカウ🔗🔉

はちじゅう‐ずいぎょうこう【八十随形好】ハチジフズイギヤウカウ 仏の身体に備わる八〇の付随的な特徴。三十二相が顕著であるのに対し、微細で見分けにくい特徴。八十種好(はちじつしゆこう)

大辞泉 ページ 12094