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はちすか‐ころく【蜂須賀小六】🔗🔉

はちすか‐ころく【蜂須賀小六】 蜂須賀正勝の幼名。

はちすか‐まさかつ【蜂須賀正勝】🔗🔉

はちすか‐まさかつ【蜂須賀正勝】一五二六〜一五八六]安土桃山時代の武将。尾張の人。幼名、小六。豊臣秀吉に従って数々の戦功を挙げた。徳島城主蜂須賀家の祖。

はち‐すけ【八介】🔗🔉

はち‐すけ【八介】 武家で介(すけ)の通称を名のることを許された八家。秋田城介(出羽)・三浦介(相模)・千葉介(下総(しもうさ))・上総(かずさ)介(上総)・狩野介(伊豆)・井伊介(遠江(とおとうみ))・富樫(とがし)介(加賀)・大内介(周防(すおう))。

はち‐すずめ【××雀】🔗🔉

はち‐すずめ【××雀】 ハチドリの別名。

バチスト【フランスbatiste】🔗🔉

バチスト【フランスbatiste】 《最初の製造者の名から》細い糸で平織りにした薄手で上等の白麻や木綿地。ハンカチ・肌着・ブラウス・ワンピースなどに使われる。

はちす‐の‐いと【×蓮の糸】🔗🔉

はちす‐の‐いと【×蓮の糸】 ハスの茎や葉からとれるという糸。極楽往生の縁を結ぶとされる。「この世より―に結ぼほれ西に心のひく我が身かな」〈新続古今・八〉

はちす‐の‐うてな【×蓮の台】🔗🔉

はちす‐の‐うてな【×蓮の台】はすのうてな」に同じ。「暁の―いろいろにしみまさるなり糸竹の声」〈夫木・三四〉

はちす‐の‐ざ【×蓮の座】🔗🔉

はちす‐の‐ざ【×蓮の座】(はす)の台(うてな)」に同じ。「後の世には同じ―をも分けむ」〈源・御法〉

はちす‐ば【×蓮葉】🔗🔉

はちす‐ば【×蓮葉】 ハスの葉。「―の濁りにしまぬ心もて何かは露を玉とあざむく」〈古今・夏〉

ハチソン【Francis Hutcheson】🔗🔉

ハチソン【Francis Hutcheson】一六九四〜一七四六]英国の哲学者。人間の心性には善悪の別を判断する自然で普遍的な道徳感覚があると主張し、また善の基準は最大多数の最大幸福にあると説いた。

はちだ‐あみ【八田網】🔗🔉

はちだ‐あみ【八田網】 敷き網の一。浅い袋状の網を二艘(そう)の船で海底近くに敷き広げ、魚が網の上に来たときに引き上げる。イワシ漁などに使われた。

大辞泉 ページ 12097