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はつ‐がしら【発頭】🔗🔉

はつ‐がしら【発頭】 漢字の頭(かしら)(冠)の一。「発」「登」などの「癶」の称。

バッカス【Bacchus】🔗🔉

バッカス【Bacchus】 ギリシア神話の酒神ディオニュソスの英語名。バッコス。

はっか‐すい【薄荷水】ハクカ‐🔗🔉

はっか‐すい【薄荷水】ハクカ‐ あらく刻んだ薄荷の葉を蒸留してとった液。薄荷油を砂糖水に溶かした清涼飲料。

はつ‐がすみ【初×霞】🔗🔉

はつ‐がすみ【初×霞】 新春の野山にたなびく霞。《季 新年》「―川は南へ流れけり/月斗」

はつ‐かぜ【初風】🔗🔉

はつ‐かぜ【初風】 季節の初めに吹く風。特に、秋の風にいう。《季 秋》

はっか‐せい【薄荷精】ハクカ‐🔗🔉

はっか‐せい【薄荷精】ハクカ‐ 薄荷油にアルコールを加えた無色透明の液体。健胃薬に用いる。

はつか‐せんだい【二日先代】🔗🔉

はつか‐せんだい【二日先代】 中先代(なかせんだい)

はつか‐だいこん【二日大根】🔗🔉

はつか‐だいこん【二日大根】 ダイコンの一品種。生長が早く、種をまいてから二〇〜三〇日で収穫できる。根は小さく球形・紡錘形などで、色も紅・黄・紫・白などがある。ヨーロッパの原産で、日本には明治時代に渡来。ラディッシュ。

はつか‐だんご【二日団子】🔗🔉

はつか‐だんご【二日団子】 二十日正月の祝儀に食べるアズキの団子。

はっか‐ちょう【八×哥鳥】‐テウ🔗🔉

はっか‐ちょう【八×哥鳥】‐テウ ムクドリ科の鳥。全長二七センチくらい。全体に黒色で、翼に白斑があり、額に冠羽をもつ。飼い鳥とされ、よく人になれる。中国・東南アジアに分布し、台湾の亜種を加令(カーレン)とよぶ。小九官鳥。ははちょう。

はつ‐がつお【初×鰹】‐がつを🔗🔉

はつ‐がつお【初×鰹】‐がつを 初夏のころとれる走りのカツオ。江戸時代には黒潮に乗ってきたものが鎌倉・小田原あたりでとれ、珍重された。《季 夏》「目には青葉山ほととぎす―/素堂」

はつか‐づき【二日月】🔗🔉

はつか‐づき【二日月】 陰暦二〇日の月。特に、陰暦八月二〇日の月。更待月(ふけまちづき)。《季 秋》

はっか‐てん【発火点】ハツクワ‐🔗🔉

はっか‐てん【発火点】ハツクワ‐ 物質が空気中で自然に燃え始める最低温度。固体燃料の場合には着火点ということが多い。

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