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はっけ‐しんとう【伯家神道】ハクケシンタウ🔗🔉

はっけ‐しんとう【伯家神道】ハクケシンタウ 平安末期から神祇(しんぎ)伯を世襲した白川家に伝えられた神道の流派。白川神道。

はっ‐けっきゅう【白血球】ハクケツキウ🔗🔉

はっ‐けっきゅう【白血球】ハクケツキウ 血液を構成する成分の一。骨髄・リンパ節などでつくられ、形は不定で核があり、生体の防御に関与。顆粒性(かりゆうせい)の好酸球・好中球・好塩球などと、無顆粒性のリンパ球・単球などに分けられる。顆粒白血球と単球は遊走性があり、食作用によって侵入した細菌・異物などを消化分解する。リンパ球はその細菌などの抗原に対して抗体をつくり、免疫作用をもつ。

はっけつ‐びょう【白血病】ハクケツビヤウ🔗🔉

はっけつ‐びょう【白血病】ハクケツビヤウ 血液中の白血球が異常に増加する病気。多いのは急性白血病で、未熟な白血球が増殖して造血・免疫機能が低下し、発熱・貧血・出血傾向や脾臓(ひぞう)・リンパ節の腫(は)れなどの症状がみられる。慢性白血病は成熟した白血球が増殖するもので、症状は急性に比べると軽度。

はっけ‐み【八×卦見】🔗🔉

はっけ‐み【八×卦見】 占いを職業とする人。占い師。易者。八卦置き。

はっけ‐よい🔗🔉

はっけ‐よい [感]《「八卦(はつけ)よい」の意か》相撲の行司が、土俵の上で力士に向かって動きを求めて発する掛け声。「―、のこった」

はっ‐けん【白圏】ハク‐🔗🔉

はっ‐けん【白圏】ハク‐ 圏点の一種。中を白く残した丸じるし。

はっ‐けん【白×鍵】ハク‐🔗🔉

はっ‐けん【白×鍵】ハク‐ ピアノ・オルガンなど、鍵盤楽器の白い鍵。黒鍵。

はっ‐けん【法×眷】🔗🔉

はっ‐けん【法×眷】 法を同じくする仲間。同じ師に学ぶ同じ法統の仲間。ほうけん。ほっけん。

はっ‐けん【発見】🔗🔉

はっ‐けん【発見】 [名]スルまだ知られていなかったものを見つけ出すこと。また、わからなかった存在を見いだすこと。「新大陸の―」「犯人のアジトを―する」

はっ‐けん【発券】🔗🔉

はっ‐けん【発券】 [名]スル銀行券などを発行すること。

はっ‐けん【発遣】🔗🔉

はっ‐けん【発遣】 [名]スル差し向けて行かせること。使者などを派遣すること。「崇神天皇の大御世に四道将軍を―し給へり」〈吉岡徳明・開化本論〉

大辞泉 ページ 12127